このところ的中には程遠い当欄。なんとか当てて行きたい所。
行きたそうな[13]ハクサンムーンや[16]ダローネガが揃いも揃って外枠に回り、展開は五里霧中の様相。徹底先行型がいないだけに、外枠に回ってもハクサンムーンやダローネガが労せずしてポジションを取れる展開も十分考えられるし、内枠の馬は揉まれるのを気にして折り合いに専念したいところ。もちろん誰かにハナに立ってもらって自分は番手が理想という「あわよくば」と考えている陣営もあるだろうし、ハナは楽に立てたが番手がごった返す展開も。ただ、そうなるとハナに立つ馬もプレッシャーで苦しくなるだろうし、どちらにせよ底力勝負というよりは、ラストの切れ味勝負になるのかなと。
◎[12]トウケイヘイロー
○[16]ダローネガ
▲[1]サドンストーム
△[2]ローレルブレット
△[15]レオアクティブ
穴目から。
くるみ賞のレコード勝ちの余勢を駆ってトウケイヘイローから。
中山で勝ち星がないのが気にはなるが、それでもカンナSでは追い込んで3着の実績があり、決して水が合わないというわけではないだろう。
くるみ賞と同じく、先団好位を回って鋭く追い込む。
先に行ってよし、後方から脚を溜めてよしのダローネガが相手筆頭。前回は出遅れもなんのその、よく2着まで巻き返した。
京王杯ではレオアクティブの末脚に屈した形のサドンストーム。直線早め先頭で後続を封じたい。
使い詰めで来ているが調子は良好ローレルブレッド、末にかけるならレオアクティブ。
今回はアルフレードは敢えて軽視。
中山千六新馬勝ちは他の馬にはない大きなアドバンテージだが、正直前走きんもくせい特別の「上がり3F32秒5」が過大評価ぎみなのが大いに気になる。前走は2歳のマイル戦とはいえ前半1000メートルが62秒8という超スロー。確かに上がりの時計は特筆すべきだろうが、このレースは同じく上がり32秒台の脚を繰り出したのは他に2頭おり、正直位置取りの差が明暗を分けた感があるのは否定できない。
レースの上がり自体は33秒8。上がりはまとめているので決して低レベルのレースというわけではないけれど、それだけで上位に持ってきてもいいものか…とは思う。
馬券は馬単で◎からウラオモテ4頭流し計8点。
続いては小倉の愛知杯。
◎[13]レーヴディソール
○[10]コスモネモシン
▲[3]ラフォルジュルネ
△[14]オウケンサクラ
△[12]フミノイマージン
地力云々というより、「こんなものではないはず」という願望を強くこめてレーヴディソールから。
前走はいかにもの急仕上げでは惨敗もやむなし。
春までの走りを見る限り、そしてライバル達の走りを見る限り、この相手では負けていられないのが本音。
一度躓いた馬が、なかなか立ち直れないまま馬場を去るのは嫌というほどこの目で見ている。
ただしかし、この馬にはここできっかけを掴んで立ち直ってもらいたい。現3歳牝馬世代の女王の座を再び奪い返すために。
相手は4頭。地力でいえばコスモネモシンが筆頭。
小倉巧者ラフォルジュルネを2番手。
調教は良いが実践に結びつかないオウケンサクラは、もう一度ブリンカーをつけてきた。言葉は悪いが、もう一度だけこの馬に騙されたい。
馬券は馬単でレーヴディソール→コスモネモシンが本線。続いて折り返しのコスモネモシン→レーヴディソール。
ついでレーヴディソール→ラフォルジュルネ、オウケンサクラ、フミノイマージンの計5点。人気でも最初の2点を厚めに勝負。
行きたそうな[13]ハクサンムーンや[16]ダローネガが揃いも揃って外枠に回り、展開は五里霧中の様相。徹底先行型がいないだけに、外枠に回ってもハクサンムーンやダローネガが労せずしてポジションを取れる展開も十分考えられるし、内枠の馬は揉まれるのを気にして折り合いに専念したいところ。もちろん誰かにハナに立ってもらって自分は番手が理想という「あわよくば」と考えている陣営もあるだろうし、ハナは楽に立てたが番手がごった返す展開も。ただ、そうなるとハナに立つ馬もプレッシャーで苦しくなるだろうし、どちらにせよ底力勝負というよりは、ラストの切れ味勝負になるのかなと。
◎[12]トウケイヘイロー
○[16]ダローネガ
▲[1]サドンストーム
△[2]ローレルブレット
△[15]レオアクティブ
穴目から。
くるみ賞のレコード勝ちの余勢を駆ってトウケイヘイローから。
中山で勝ち星がないのが気にはなるが、それでもカンナSでは追い込んで3着の実績があり、決して水が合わないというわけではないだろう。
くるみ賞と同じく、先団好位を回って鋭く追い込む。
先に行ってよし、後方から脚を溜めてよしのダローネガが相手筆頭。前回は出遅れもなんのその、よく2着まで巻き返した。
京王杯ではレオアクティブの末脚に屈した形のサドンストーム。直線早め先頭で後続を封じたい。
使い詰めで来ているが調子は良好ローレルブレッド、末にかけるならレオアクティブ。
今回はアルフレードは敢えて軽視。
中山千六新馬勝ちは他の馬にはない大きなアドバンテージだが、正直前走きんもくせい特別の「上がり3F32秒5」が過大評価ぎみなのが大いに気になる。前走は2歳のマイル戦とはいえ前半1000メートルが62秒8という超スロー。確かに上がりの時計は特筆すべきだろうが、このレースは同じく上がり32秒台の脚を繰り出したのは他に2頭おり、正直位置取りの差が明暗を分けた感があるのは否定できない。
レースの上がり自体は33秒8。上がりはまとめているので決して低レベルのレースというわけではないけれど、それだけで上位に持ってきてもいいものか…とは思う。
馬券は馬単で◎からウラオモテ4頭流し計8点。
続いては小倉の愛知杯。
◎[13]レーヴディソール
○[10]コスモネモシン
▲[3]ラフォルジュルネ
△[14]オウケンサクラ
△[12]フミノイマージン
地力云々というより、「こんなものではないはず」という願望を強くこめてレーヴディソールから。
前走はいかにもの急仕上げでは惨敗もやむなし。
春までの走りを見る限り、そしてライバル達の走りを見る限り、この相手では負けていられないのが本音。
一度躓いた馬が、なかなか立ち直れないまま馬場を去るのは嫌というほどこの目で見ている。
ただしかし、この馬にはここできっかけを掴んで立ち直ってもらいたい。現3歳牝馬世代の女王の座を再び奪い返すために。
相手は4頭。地力でいえばコスモネモシンが筆頭。
小倉巧者ラフォルジュルネを2番手。
調教は良いが実践に結びつかないオウケンサクラは、もう一度ブリンカーをつけてきた。言葉は悪いが、もう一度だけこの馬に騙されたい。
馬券は馬単でレーヴディソール→コスモネモシンが本線。続いて折り返しのコスモネモシン→レーヴディソール。
ついでレーヴディソール→ラフォルジュルネ、オウケンサクラ、フミノイマージンの計5点。人気でも最初の2点を厚めに勝負。
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