犬を迎える 子犬と成犬(大人の犬）

　犬を迎える方法は、いくつかあります。

　　　　　　　　　　　　　　　ねむいの・・・

　　　　　　　　　

①ペットショップやブリーダーから購入する。

②知人からもらう。

③動物愛護団体から譲り受ける。

④都道府県や区・市などの動物愛護施設から里子をもらう　などです。

生後数週間で母親から離されるベビー犬は、初めから人間社会に順応しないと

生きていけません。哺乳瓶からミルクを飲んだり、ふやかしたご飯をお皿から
食べるなどができなければ、生存が困難です。しかし、その点は購入する前に

クリアしている場合がほとんどです。

こんなに小さいのに、単身赴任してがんばっている子たちなんですね。

大人の犬を途中からお迎えするのは、かえって難しい場合もあります。

それまでの生い立ちが、よくわからないことがあるからです。性格というか

学習した結果というか・・・人間との関係に慎重だったり、怖がったり、

何かの拍子に攻撃的になることがあるかもしれません。

お迎えするにあたっては、どう接すればよいのか、コツがあると思います。

しかし、これまでの人間との関係が良く、何かの事情で飼い主が変わる場合は、

ある程度のしつけが終わっていれば飼いやすい面もありますね。

ペットも健康第一！

「問題行動」というのはよく聞く言葉です。

でも、行動の裏には病気が隠れていることもある、と

覚えておくと良いと思います。

　　　　　

　　　　   今日もくっついて寝ています

　　　 　　　　　　　　　

痛い所を触られたら嫌なので噛んだり、

歯が痛くてご飯が食べられないとか、

皮膚病で体を掻いてばかりいる、

心の問題で自傷行為や食欲不振が出る場合もあります。

よく見てあげましょうねっ(｡ゝω・｡)b

ヤモちゃん

我が家に住み付いているヤモちゃんです。浴室の窓の外に、よく現れます。

餌になるような小さな虫などが、あかりに集まってくるんでしょうね。

玄関灯付近でも、目撃したことがあります。

家の中に入って来る子もいます。どこから入って来るのか不思議です。

　　　　　　

以前、駐車場の水たまりでおぼれていたヤモちゃんを救出しました。

まだ、5㎝もないくらいのサイズの子。低体温状態になっていたようで、

ほとんど動けず、危ないところだったと思います。

しばらく、暖かい室内に置いてやったら元気になりました。

動けるようになってから、庭に放してやりました。大きくなるんだよ～。