こんばんは。
途中までは口が閉じたバージョンと同じ手順なので、殻の型取りが終わって形を整えた段階からスタート。
とりあえず1組着色しました。
何度も心が折れかけましたが、なんとか7組の着色終了。
次は殻の内側の着色です。
もちろんこちらの工程も7組分ありますが、まだ楽な部類の作業なので小休憩的な位置付けです。
着色を終えたら二枚ずつボンドで張り合わせます。
そしてここからは身の部分の成形に入ります。
なんとかやり遂げました。
着色。
終わった…。
身を貝殻に貼り付けました。
あっという間に7個の貼り付け終了。
ニスを塗って完成!
「デッドバイデイライト」のやり過ぎですっかりミニチュアフード制作に支障をきたしております。
そろそろいい加減にしないと廃人まっしぐらなので、本日は以前ご紹介したあさりの制作過程の進化バージョンである「口が開いたあさり」の制作過程を紹介していきたいと思います。
途中までは口が閉じたバージョンと同じ手順なので、殻の型取りが終わって形を整えた段階からスタート。
口閉じバージョンより一回りサイズを小さくしている上に、今回は7個分作ります。
この先の工程を想像するだけで憂鬱です。
とりあえず1組着色しました。
この工程もまだ口閉じバージョンと同じ作業ですが、数が7倍ありますので先は長し。
何度も心が折れかけましたが、なんとか7組の着色終了。
まだまだ終わりません。
つらい。
次は殻の内側の着色です。
紫と茶色の中間のような色を乗せました。
もちろんこちらの工程も7組分ありますが、まだ楽な部類の作業なので小休憩的な位置付けです。
着色を終えたら二枚ずつボンドで張り合わせます。
とりあえず殻はこれで完成。
そしてここからは身の部分の成形に入ります。
爪楊枝やマチ針でヒダを表現し、先をハサミでパチンと切り分け出水管と入水管を作ります。
こちらも、もちろんあと6個作らないといけません。
いよいよ精神が限界に近づいてまいりました。
なんとかやり遂げました。
しかしまだ重要な工程が待ち構えております。
着色。
心を無にして残り6個をやっつけます。
終わった…。
次は1番好きな工程なので、元気を取り戻しました。
身を貝殻に貼り付けました。
楽しい。
あっという間に7個の貼り付け終了。
ニスを塗って完成!
達成感がすごいです。
このように工程が多く苦行度が高い作業ほど完成した時の喜びも大きいので、時々作りたくなってしまうのです。
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