<彫刻家>大河原タカノリの作品集【現代カノン派】・彫刻・絵画美術館

新制作展彫刻家/元新構造展会員/日展彫刻家画家大河原隆則の作品・クンストインハイデルブルク賞クリスチャン日本彫刻家

【美術の窓・2021・8月号記事】・・・載ってますよ~

2021-07-18 | 経歴

 

 

 

 

 

2室

 大河原隆則「鳥人」新構造賞

鳥の頭をした人物が立ち上がる。

体と頭に穴が開けられている。

何か空虚な存在感が感じられる。

大河原作品の中でも珍しいイメージの

造形が、今回特に面白い。

人間でありながら人間でないかのような

存在感で、現代に生きる我々に

問いを投げかけるようだ。

 

 



2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (さほり)
2021-08-02 20:06:55
「美術の窓」に掲載されていたのですね。
武内ヒロクニも「美術の窓」に個展の案内を掲載して頂いたことがあります。
誠に勝手ながら、親近感が湧きました。コロナで個展も難しいですが、心意気だけはなんとか維持していこうと思って過ごしています。
作品をどんどん制作されている写真を見て、感動しました。
返信する
返信 (大河原隆則)
2021-08-10 23:18:53
さほりさん、コメント有難うございます。
さて、私事ですが、美術の窓には、
私が、大学生の時から公募展記事で
お世話になっていまして、35年の月日が
経ちます。
ほんとに、個展や、公募展、企画展などが
中止になっていき、美術界も大変革の
年になるのでしょうね。
購買者も少なくなってきているようです。
厳しい現状ですが、頑張りましょう。
今後ともどうぞ、宜しくお願いいたします。
返信する

コメントを投稿