第34節 大宮アルディージャ対
ロアッソ熊本
大宮0:1熊本
奥抜が移籍しチームを離れた。
ポーランド グールニクサブジェへの
期限付き移籍との事。
前節は山形の試合が相手チームの
コロナ感染で試合が延期され2週間ぶりの
試合となった。
前半も後半も 出だしの5分間は大宮の
時間であった。河田と中野の2トップによる
シュートまでは良いのだが点には結び付かない。
これに尽きる。
あとは地力に勝る熊本の試合だった様に思える。
後半78分相手の高橋選手によるゴールも高橋選手を
終始止められなかった事に尽きると思う。
再三 左サイドから攻め上がってきて小野
矢島が対応していたようだが、矢島が交代で
不在になった穴をついてきたように見える。
結果論ではあるが。
熊本の一体感は、そうそう真似できない。
大宮は相馬監督になって4ヶ月弱程度か
熟成ができてない。形も定まらない。
これからの9試合がどうか、前期より
イバラかもしれない。前期は一体感はあった。