さくら

私の町にも開花宣言が出されました。 去年より８日遅く、平年より２日早いそうな。 見頃は２３日頃との事・・・・・・ ドンピシャで２４日はお花見予定！ 今から楽しみでしょーがありません・・・英語で言うなら「I can't wait」 待ちきれない！って感じかな（笑） まぁ…花より団子なのだが・・・。   桜って凄く綺麗ですが、同時に切なさも感じさせるのが不思議です。 あれは何なのでしょうか？ すぐ散ってしまう儚さなのか？ 桜の下には死体が埋まってるっていう伝説があるからなのか？（なわきゃない） それとも春の別れや新たな旅立ちだから？ でもこっちの桜は４月末、地元だと５月とかに咲くし… だから送別シーズンでもない・・・。 切ないのは５月病になるからかな？（笑）   「桜」を題材にした曲は数あれど 私のイチオシはさなべぇさんの「桜～Sakura～」ですね。 この春地元の高校を卒業し 上京するさなべぇさんの創る楽曲は切ないけど 前向きな詩でとても大好きです。 ２２日は宮古駅付近、２３日は盛岡駅前地下で ストリートをするそうです。 ２３日は終了次第そのまま東京に行くそうです・・・・ 最後のストリートライブです見に行きましょう！   桜～sakura～　　作さなべぇ   この歌よ空に響け 全ての人へ届くように・・・   春の風にのり 舞い踊るように 流れ流れゆく 桜の花びらは 静かに 僕の目の前　通り過ぎてゆく 涙も一緒に 吹き飛ばしてくれたらいいのに・・・   この風と花びらと どこまでもずっと遠くへ   桜とこの青い空 見上げては流れ落ちる この涙を 止めることができず いまは・・・ この絶えず流れる たくさんの涙をいつか 笑顔に変えるコトができる その日まで・・・   曲が紹介出来なくて残念ですが、この詩が曲に乗って更に活きますね。