けずろぐ Kezu-log

けずの日常や…思った事など…。

講習会とHolzと「ウォーク・ザ・ライン」

2006年02月21日 | 日記

本日は講習会の為、盛岡出張~。

講習会と言えば、以前の職種の講習会といえば

朝から夕方まで1日ムッタリ…

かなりダルイ…という事が多かったけど

今回は3時間程度で終わる軽いもの。

場所が菜園付近だったので、講習会が終わってから

かねてから行ってみたかった、ひらっちさんのインテリアショップ

「Holz」を覗いて来ました。

一昨年のGWに一緒に飲んだ以来です。

店内はひらっちさんのセンスバツグンのオシャレな商品が

ズラリと並んでて観てるだけでも楽しいお店です。

遥か昔、家具デザインを目指した事もあるので(詳しくはないですが)

家具のデザインやデザイナーについて話せて楽しかったです。

本でしか観た事のなかった、天童のバタフライツールがありました。

成形合板の美しい曲線は芸術品ですね。

一番気になったのがフランス(だったかな?)の古い学校の机&椅子!

素材は鉄+木ですが、とても機能的で意匠的にも素晴らしいものでした。

 

その後、フォーラムで「ウォーク・ザ・ライン 君に続く道

という映画を見て来た。この手の作品は宮古での上映はかなり

難しいので盛岡で見るしかなさそうです(;^_^A

1950-60年代に活躍したジョニー・キャッシュというシンガーの半生を

描いた実話の作品。50年代の音楽ロカビリー、R&Rは一時期大好きで

いろんなアーティストを聞いてたのですが、このジョニー・キャッシュは

有名中の有名なのですが、探してみたけどCDは持って無かったようですね…。

唯一入ってるCDは、劇中にも出てくる最初にレコーディングした

メンフィスのサンレコードのベスト版。このアルバムには若き日のエルビス、

ジェリー・リー・ルイス、カール・パーキンス等のレアトラックが

入っています。劇中でもこのアーティストが出てきます。

映画の感想としては、正直ジョニーキャッシュのファンでもなんでもなく

その栄光と挫折にもとくに共感できず、感情移入も特になく、感動もしません

でしたが…長いとは全然感じられなかった…

と言うことは見入ってたんですね(笑)

オープニングの重低音ビートが良かったですね~、あれで掴まりました。

ライブステージの映像と音楽、それとホアキンの演技が素晴らしかったです。

何故か不思議と心に残る映画でした。

 

▲サン・レコーズ・グレイテスト・ヒッツ

Elvis Presley,Carl Perkins,Johnny Cash,Jerry Lee Lewis,

Roy Orbison,Bill Justis,Carl Mann,Charlie Rich

映画のタイトルソング「I WALK THE LINE」も収録されております。

 

 

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ロカビリー・ライオットVol.1:ア・トリビュート・トゥ・サン・レコーズ
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コメント (8)
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