けずろぐ Kezu-log

けずの日常や…思った事など…。

ダラリ休み

2006年07月06日 | 日記

せっかくの休みをダラリと過ごしてしまった…

雨降りで、どこかへ出かける気も失せ

1日中部屋の中におりました。

サッカー以外に久々にテレビを見たり、ちらっとゲームしたり

ネットしたり、音楽聞いたりCD整理したり、ラーメン作ったり

茶碗洗ったり、洗濯したり、昼風呂入ったり…

ホントに休んだ~!って感じです(笑)

やること他にたくさんあるだろー!と思うし、わかっているのですが

「休みは休みだから何もしないよ~!」という野比のび太精神に

のっとり今日はこれでよしとします(笑)

 

CDを整理して(ケースと中身が違うの多すぎ…)

数えてみたらシングル抜きでアルバム235枚でした

いつのまにやらたまりましたね~

でも、二十歳ぐらいの時あまりのお金の無さに

4~50枚ぐらいを友人や盛岡の中古CDショップに売っ払ってしまってるので

ホントはもっとあったんですね…今考えると売るのもったいないCDが

たくさんありました…(T_T)

あと貸したまま帰って来ず…のCDも10枚ぐらいあります…(-公- )

その中の2枚はペロから帰ってきませんが…?(笑)

CD整理していると、聞いてないCDがかなりありましたね…

買ってすぐ1回は飛ばし飛ばし全曲聞いてはみるんですが

その後は、そのままCDラック行き…二度と聞いてない。

しまいには…

「あ、このCD持ってたんだ~!」

って驚いたりも…。

特にジャケ買いしたものに多いですね(笑)

さすがにダブって買ったものはありませんが…衝動買い的な買い方は

止めようと思います。

 

CD整理後は居間でテレビを見ながらゴロゴロ

「カバチタレ!」というドラマの再放送が2話連続であり

ついつい見入ってしまいました。

ドラマとかあまり見ないので、この作品も実は知らなかったのですが

かなり面白かったですね~!

主役が「行政書士」なんですよ~!!みんな知ってるか…(笑)

深津絵里ってなんかイイですね、こんな性格の良さそうな

女優さんっていませんよね(笑)

先頃の映画「博士の愛した数式」も良かったです。

自然体の演技から一転して感情的なシーンでは

一気に高揚して目がウルウル、セリフもたどたどしく

その演技に引き込まれちゃいます。

実は同い年(?!)なんですよね~。

素晴らしい女優さんだと思います。

コメント (2)
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クジラの島の少女

2006年07月06日 | 映画とか

 

クジラの島の少女/WHALE RIDER

2002/9/13公開作品(ニュージーランド、独) 配給:ヘラルド

監督・脚本:ニキ・カーロ、原作:ウィティ・イヒマエラ

出演:ケイシャ・キャッスル=ヒューズ、ラウィリ・パラテーン、ヴィッキー・ホートン

○トロント映画祭やサンダンス映画祭で「観客賞」を受賞したニュージーランドの

映画です。「観客賞」って言うのには惹かれるものがある。

なんせ見た観客が良かった!と言った賞ですからね。

物語はニュージーランドの海沿いの小さな町。マオリ族の族長の

長男は双子の男女の子供を授かります、しかし、出産の際に

妻と息子を亡くし、娘だかが残った。このこの子が主人公のバイケアです。

後継者「男児」を心待ちにしていた、お爺さん(族長)は絶望し、孫娘である

バイケアを快くは思ってない。バイケアはお父さんとの暮らしも諦め、

お爺さんの為、一族の為になんとか力になろうと願う…。

バイケアを演じるケイシャはデビュー作とは思えない演技力で

見た人に感動を与えます。悲しそうな表情、劇中に行ったスピーチでの涙…

これは演技を越えてると思います…こちらも涙がでてくる程でした。

小さいファンタジー!そんな映画だと思います。

★★★★★

クジラ島の少女

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