けずろぐ Kezu-log

けずの日常や…思った事など…。

懐かしジュースとそれボクとどろろ

2007年05月01日 | 映画とか


うぁ~…事務所の中、暑いよ~…カプリソーネ飲みてぇ~

つーか、今売ってね~~し。

つーか、松田聖子だし。

つーか、ゆーとぴあだし(笑)

つーか、CMの曲って遊佐未森だし。

 

夏の暑いときは冷凍庫に入れて凍らせたもんです。

よね!

同意なし。

最近は専らパソコンにかじりついて

書類作成におわれてる毎日で、いざブログを書こうかな~

と思ってもネタが無い事多し。

今日は無事遅刻もせず出勤、午後3時まで私だけという

寂しい状態でしたが、GWの中日でお客さんも少なく

自分だけで十分さばけました。

良かったような…悪かったような…

悪いんですよね。

一人でさばけない~~!というぐらい来て欲しいんですが…

さてネタが無い時は映画ネタ(笑)

「それでもボクはやってない」

最近は「テレビの延長的」な映画が多い中、かなり見応えのある作品です!

2時間半近くある長尺な映画ですが、巧みな展開でその時間を感じさせません。

これは周防監督と出演者の力量でしょう!

この映画を作るためにじっくり時間をかけ日本の裁判制度を徹底的に調査し

リアリティを追求し、脚本を仕上げ、「Shall we ダンス?」以来のメガホン!

ホントすごい監督ですよね。「裁判」というものが本当にわかります。

テーマの「痴漢冤罪」…「疑わしきは罰せず」なんてあったもんじゃない。

私の住む地域は「満員電車」なんて皆無ですが、「刑事事件」に

巻き込まれる事もあるかもしれません、明日は我が身…

自宅本棚のアダルティー系は処分しておきます(笑)

つーか、持ってね~し!

「どろろ」

東京出張の際に池袋HUMAX観ました。

また観ましたが、東京の思い出がよみがえります、楽しかったな~~…

東京での大スクリーン&音響の迫力とくらべ、なんか物足りない

まぁ…これが現状なのでどうもできない事ですが(^_^;)

原作ファンとしては「どろろ」って子供なんですよ、10~12歳ぐらいのイメージ

なのですが、それが柴咲コウ…うーむ大人のそれもイイ女じゃないですか…

ここでイメージが原作と離れます。百鬼丸も妻夫木クン…

妻夫木クンも爽やかイケメンで嫌いじゃーないんですが

「百鬼丸」の独特なオーラがでてなく、どろろが「人」として惚れる

カリスマ性が感じられない…

まぁ…プライベートでは惚れてるんでしょ~が~。(笑)

でも、そこは滅多に漫画を見ない私が持ってる数少ない

コミックで大好きな作品だから思う事かもしれませんね。

普通に見ちゃえば面白いエンターテイメント大作だと思います!

コメント (2)
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