いただいた年賀状

 あると思います。

 

さて今日はどこの街でも成人式かな

SCでは晴れ着の女の子がゲーセンで騒いでました

振袖着てこんなとこで遊ばなくてもと思いますが…

まぁ振袖姿って好きだからたまに目にするのはイイもんですけどね。

ボンバー的には３回目の３年生チームが成人ですね～

早いもんだねぇ…

 

年賀状に目を通してたら、今年もタイマグラの澄川監督から

素敵な年賀状をいただきました。内容を勝手に紹介したいと思います(^_^;)

『生物の無生物の間』という本を読んでた監督が子供たちに

「生きてるって生物的にどういうことだろう？」と問いかけたそうです

中学生のお姉ちゃんや小５のお兄ちゃんは

細胞がどうのこうの…DNAがなんのかんの…と聞きかじった

事をフニャフニャと繰り出してくるそうです

監督自身も本などからの知識をひけらかしながら、話が沸き立って

来たときに、そばで静かに折り紙をしていた、小１の三番目のボクが

ポツリと言ったそうです

「いきるって、うれしいってことだよ

大人なのにそんなこともしらないの？という顔で笑ってるんだそうです。

そうですよね、生きるってかげがえなく嬉しいことなんですよね

この一言でこれまでのたくさんの出会いや過ごしてきた日々が

パッと輝いたような気になったそうです。

 

小さい子供に言われてハタと気付くことってありますよね。

生きるって嬉しいかぁ～…

やっぱりそう思って生きていかなきゃね

素敵な年賀状でした。