トラデスカンチアとオーニソガラムと

つる性のトラデスカンチアが白い可憐な花を付けて、葉もピンク色になっています。
鉢を吊るすと葉が横に広がり綺麗です。花言葉は「変わらぬ思い」です。

大きな葉の間からクンシラン（君子蘭）の花が顔をのぞかせていました。蘭と名前がついていますが、
ヒガンバナ科の植物です。花言葉は「幸せを得る、高貴、誠実、情け深い」です。

オレンジ色のオーニソガラムが元気に咲いています。色は白もありますが随分雰囲気が違って見えます。
花言葉は「潔白、純粋、無垢、才能」です。

パープルのカンパニュラが小さな花を付けていました。別名フウリンソウ（風鈴草）ツリガネソウ（釣鐘草）で、
花言葉は「感謝、誠実、節操」です。

ハイドゥンとルピナスと

ハイドゥン（カイドウツバキ）海棠椿の花が綺麗に咲いています。ベトナムでは旧正月を祝うお花だそうです。
花は厚みがあり葉は大きな葉です。花言葉は「理想の愛、謙遜、判断力」です。

ルピナス別名ノボリフジ（昇り藤）タチフジ（立藤）ハウチワマメ（羽団扇豆）がピンクの花を付けていました。
ルピナスの花の色の種類は多いです。花言葉は「想像力、いつも幸せ、あなたは私の安らぎ、貪欲」です。

オダマキの花が咲いていました。花言葉は「愚か、必ず手に入れる、断固として」ですが、オダマキの花は私は
謙虚に見えますので、もっと優しい花言葉の方が合っているように思うのですが…。

カラー花びらに見えますのは仏炎苞です。色は白や黄色ピンクなどがあります。
花言葉は「華麗なる美しさ、乙女のしとやかさ、清浄、情熱」です。

ウインターガーデニングショーに行ってきました。

サントピアワールドで開催（２月１１日から２月２６日まで）されています、ウインターガーデニングショーに行ってきました。
会場に入りますと、かなりの数の桜と菜の花が展示されていて春の訪れを感じます。

ガーデニングの競演や「ハンキングバスケットコンテスト」、「コビット村の不思議なフェス」などを楽しむことができます。
１９日は三上雅史さんで２６日は藤田智さんの講演もあるようです。

モーニングメドレーサクラとブラキカムと

ブラキカムチェリッシュのピンクの小さな花が咲いています。ブラキカムは一年草と多年草がありますが、どの花も可憐な花を
咲かせてくれます。パープルの花の方は多年草です。花言葉は「優美、いじらしい、可憐なしぐさ、野生美」です。

キク科のクリサンセマム・マルチゴーレが鮮やかな黄色の花が咲いていました。一年草です、花言葉は「誠意、冬の足跡、高潔、清潔」です。

オンシジュームもいろんな色が増えてきました。黄色がほとんど出回っていた頃から比べますとかなりの色の数が出回っているようです。
モーニングメドレーサクラはピンクと黄色のオンシジューム（ラン）です。
花言葉は「可憐、いっしょに踊って、協調、清楚、野心的な愛、気立てのよさ」です。

ヒナソウとバコパ（ステラ）と

やっと雪が溶けて良いお天気だったのは一日だけでした、今日はとても風が強く雪もちらついています。

可愛いムスカリが花を付けています。直植えにしますと増えていき、違う場所から可愛い顔をだしてくれます。
花言葉は「通じ合う心、寛大な愛、失望、明るい未来」です。

バコパ（ステラ）の小さな花が咲いています。色はピンク、白、パープルなどがあり地面をはうように伸びていきます。
花言葉は「愛らしい、心が和む」です。

ヒナソウ、別名トキワナズナ（常盤ナズナ）が十字の４枚の花びらを付けて咲いていました。
花言葉は「寛大な愛、甘い思い出、会える幸せ」です。

越後姫とストックと

お店ではイチゴ（苺）がたくさん出回っていますが、可愛い鉢に入ったイチゴ（苺）も出回り始めました。

イチゴ（苺）が白くて可愛い花を付けています。鉢では観賞用も兼ねているので、４粒か５粒ぐらい収穫できれば
良いほうかもしれません。この品種はお姫様のようなので越後姫と名が付いたようです。いろんな品種の掛け合わせで、
柔らかくて甘い品種です。味は章姫に似ているように思います。
花言葉は「尊重と愛情、幸福な家庭、甘い香り、あなたは私を喜ばせる」です。

とても良い香りのストックが花を付けていました。切花で部屋に飾りますと、一本でも部屋中に良い香りが漂います。
色はパープル、ピンク、白、黄色などがあります。花言葉は「永遠の美、愛情の絆、満足、迅速さ」です。