デュランタ・タカラヅカの花は

紫色の縁に白いラインの小さな花、デュランタ・タカラヅカの花言葉は
「あなたを見守る、歓迎、目をひく容姿」です。

クマズラ科ハリマツリ属で別名タイワンレンギョウ、ハリマツリのデュランタ・タカラズカは
タカラジェンヌの袴の色から名が付いたようです。

５月ぐらいから１０月ぐらいまで、房に咲いた可愛い花を楽しませてくれます。
花が済んだあと切り戻してあげると良いかもしれません。

ペンタス・パープルスターの花は

星型の小さな花の淵にパープルのラインが入ります、ペンタス・パープルスターの
花言葉は「願い事、希望が叶う、誠実」です。

アカネ科ペンタス属で別名クササンタンカ（草山丹花）のペンタス・パープルスターは
日当たりが好きで、高温多湿にも耐えることが出来るようです。

ガーデンや寄せ植えなど、半球状の花を１０月ぐらいまで楽しむことができます。

ガウラの花は

白い可憐な花のガウラが花を咲かせていました。花言葉は「負けず嫌い、清楚」です。

アカバナ科ガウラ属で別名ハクチョウソウ（白蝶草）は蝶々が飛んでるように見えるところから
名が付き、ヤマモモソウ（山桃草）はピンクがかった花姿から名が付いたようです。

花の期間は長く、春ぐらいから秋ぐらいまでガーデンなどで楽しむことができます。

ジニアの花は

色とりどりの花が咲きます、ジニアが可愛い花を咲かせていました。花言葉は
「不在の友を思う、いつまでも変わらぬ心、幸福」です。

キク科ヒャクニチソウ属で別名ヒャクニチソウ（百日草）チョウキュウソウ（長久草）のジニアは
品種改良も進み今は色や形も多くなり、可愛く寄せ植えや直植えなどでも楽しむことができます。

お花の期間も長く、５月ぐらいから１１月頃まで色とりどりのジニアをホームセンターや産直などでも
見かけ、手軽に手にはいるお花です。

マロウの花は

ハーブの赤紫の花マロウが花を咲かせていました。花言葉は
「恩恵、温厚、柔和の心」です。

アオイ科ゼニアオイ属で別名ウスベニアオイ　ブルー・マロウ　コモン・マロウは
丈は２メートルぐらいになり花を沢山付けてくれます。

ハーブティーにもなりレモンを入れますと、色は珍しいブルーになり、楽しませてくれ、
しおれますと濃い紫になります。

マロウは（食酢も入れて）染色にも使われ、淡いピンクやパープルの綺麗な色に染まります。

フォーミーディブルの花は

白い華やか花のデンドロビウム・フォーミディブルが花を咲かせていました。
花言葉は「思いやり」です。

ラン科デンドロビウム属のフォーミディブルはカトレアのような形をしていますが、
デンドロビウム属で、白だけのお花です。

今の季節贈答用に出回りますが、夏の暑さの直射日光は苦手なのでレースのカーテン越しが
良いようです。

お水は水苔が乾いたらたっぷり上げると良いかもしれません。
爽やかな白い花を楽しませてくれます。

サンク・エールの花は

ピンクの花が可愛いサンク・エールの花言葉は「祝杯をあげる、可能性、涼しい風を運ぶ人」です。

クサトベラ科スカエボラ属ので別名ファンフラワー、スカエボラのサンク・エールはフランス語の
サンク（翼）エール（羽）から名が付いたようです。

サントリーフラワーが品種改良し暑さに強く、虫にも強いので扱いやすいお花になりました。
この季節鉢花や寄せ植えなどで楽しむことができます。

サルビア・ファリナセアの花は

小さなブルーの花サルビア・ファリナセアが咲いていました。花言葉は
「永遠にあなたのもの、尊重」です。

シソ科サルビア属（アキギリ属）で別名ブルーサルビア、ケショウサルビア（化粧サルビア）の
ハーブのサルビア・ファリナセアは暑さに強い植物です。

草丈は４０センチぐらいで、爽やかな色を寄せ植えやガーデンで楽しむことができます。

ベルガモット・モナルダの花は

優しいピンクのベルガモット・モナルダが花を咲かせていました。花言葉は
「燃え続ける思い、安らぎ、火のような恋」です。

シソ科ヤグルマハッカ属で別名タイマツバナ（松明花）は花の形から名が付いたようです。

暑さに強いハーブのベルガモット・モナルダはガーデンやポプリ、またハーブティなどでも
楽しむことができます。

アスチルベの花は

ピンクのフワフワとしたアスチルベの花（花穂）が綺麗に咲いていました。花言葉は
「恋の訪れ、自由、心のまま」です。

ユキノシタ科チダケサシ属で別名アワモリソウ（泡盛草）アケボノショウマ（曙升麻）の
アスチルベは強い植物ですが、夏は水切れに気を付けながら、鉢の場合は半日陰に
移動してあげると良いかもしれません。

アレンジメントや地植え鉢植えなどでも楽しむ事ができ、他に白や赤などもあります。