哲学日記

山本周五郎「葦は見ていた」 ゾンビ化?

 

朝食後、チャリで隣町に出発。

「大大大大感謝の新春大還元祭」セール中のスシローに、開店と同時に入店。

大切り中とろ税込100円

 

 

 

 

ゆっくり食べながら聴くmp3は

山本周五郎「葦は見ていた」

YouTube概要欄から引用させて頂きます。

計之介は、芸妓・おひさに出会い身を持ち崩してしまう。
責任を感じたおひさは自害してしまうが、彼はその事実を知らずに出奔したと思う―。

腫物(はれもの)を切開するときには、思いきって、一遍にやるものだ。
なし崩しにやっても痛みが減りはしない。
恥ずかしい思いも一遍にしてしまえ、そうすればさっぱりする。

🔷今回は、山本周五郎 の『📍士道小説(武家もの)短編(仮)』を朗読します!🔷

【主な登場人物】
藤吉計之介 --- 中老の子。頼母。
杉丸東次郎 --- 納戸役。計之介の親友。
深江 ------ 東次郎の妹。計之介の妻。
おひさ ----- 江戸柳橋の芸妓。
藤吉舍人 ---- 計之介の父。中老。
松野伊太夫 --- 藤吉家の家扶。
小太郎 ----- 計之介の長男。
杉之助 ----- 計之介の二男。

【朗読】「士道小説 短編」気取りも卑下もない人生―。ここに確かな人間性がある!【時代小説・歴史小説/山本周五郎】


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この小説はラストのセリフが異様過ぎる。

――どんな女か知らぬが、ばかなことをしたものだ

なんなん?

山本周五郎どうした?

「“青春の情熱”と“壮年の打算”とを対比的に描き上げた」と解釈してる人もあるが、とてもそんなことで納得できるレベルじゃない。

 

計之介(頼母)

ゾンビ化してる!

 

さらに、このyoutubeの表示まで

気取りも卑下もない人生―。

ここに確かな人間性がある!

となってる。頼母無視か?

気色悪! 誤記か?

 

 

 

 

 

夕食。ラムーの焼きサバ弁当税抜198円

と、素揚げポークソーセージと味玉。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

(My Favorite Songs)

【ジャズ和訳】"Feeling Good" Nina Shimone


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