哲学日記

大谷崎の小説「卍」

こないだからだましだまし使ってた不良ワイアレスマウスがいよいよ限界。

ちゃんとした新品を買いに行かないとだめだ。

近隣市の大手家電量販店でワイアレスマウスの売値チェック。

くそ高!お話にならない。田舎は選択肢が少ない。ネットで買うしかないか。

 

 

 

その足で「40周年!大大大大感謝祭り」開催中のスシローへ。

 

目当ての「大切りめばち鮪」を3皿。

 

 

 

ゆっくり食べて、

昨日から聴きはじめた谷崎潤一郎「卍」聴了。

【朗読】谷崎潤一郎「卍(まんじ)」1/3【プロ声優】禁断の恋愛関係を赤裸々に語った、谷崎潤一郎の問題作。 - YouTube


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【朗読】谷崎潤一郎「卍(まんじ)」2/3【プロ声優】 - YouTube


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【朗読】谷崎潤一郎「卍(まんじ)」3/3【プロ声優】 - YouTube


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「卍」は繰り返し映画化されてて、おれも3本観た。

小説は、渇愛の恐ろしさが、もっと綿密に活写されてる。

短い人生で、こんな盲目の貪瞋痴と親密になれば、一生棒に振る。ブッダが、渇愛の権化である女から離れた奥深いわけを、改めて考えた。美女に身を捧げるM男になれという谷崎式女性崇拝では、男も女も救われん。

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(My Favorite Songs) 

Beth Hart & Jeff Beck & Jools Holland Rhythm & Blues Orchestra - Nutbush City Limits - YouTube


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