アキバ先生、指をつるの巻

ワタナベワンマン略してナベワン。
楽しかったな～。
２日経ってもあの感触が抜けないよ。
つーわけで感触抜けないうちに
アキバ先生的ライブレポを。

まずはワタナベカズヒロスロウバウンド。
いやー、いやいやー、いやいやいや～、
チョー良かったんじゃないすか？
良かったすよね？スロウバウンド。
何つーかな、このライブをきっかけに
バンドとして1つ上に行けたっつーか。

もちろんそれなりに準備してライブに臨んだから
いいパフォーマンスができたとも言える。
直前のスタジオリハでもすげーいい感じだったし
バンドの一体感が増してる感触はあった。

でもね、でもですよ！
何と言ってもあの会場の雰囲気で気合い入ったな～。
200人超の大入りだったからね！
これはもうやるしかない！ってね。
気合いと緊張感と余裕のバランスが
メンバーそれぞれベストな状態になってたね。
あと忘れちゃいけない！
JJポリマーの暖め具合もサイコーだったね（笑）

っつーわけで第２部でzizzバンドに参加する事を
まるで考えられなくなった訳ですよ。
１曲目からもう入り込んじゃって
つまり要するにもう全力ですよ。
そりゃあスロバのメンバーである以上
この状況なら当然全力でやるんですよ。
で、すげー楽しい訳ですよ。
そうするとますます気合い入っちゃって
最後まで全力でやりきるわけですよ。

いやー、もう気持ちいいのなんの。
バンドとお客さんと
エネルギーのキャッチボールをしたよね。
みんなも気持ちよかったでしょ！
メンバー間でのやり取りも楽しかったよ。
パーマネントなバンドならではの醍醐味だよね。

だがしかしですね
こんな調子で演奏してるとベーシスト紅様は
あ、この時はまだ紅様ね。
アキバ先生になるのは第二部から。
・・・で（笑）、そうするってーとですね、
体の一部に疲労が溜まる訳ですよ。

ま、早い話
左手の指がつったわけですよ。

続く。