ツアーレポに戻ります。
名古屋の朝はまったりスタート。
ナベは買い物。
残る3人はホテルのレストランで
名古屋風モーニングをいただく。
トースト、ゆで卵、サラダ、
そしてコーヒーはお変わり自由だ。
モーニングとしては普通なのだが
普通でないのがこれで400円てところ。
コーヒー一杯の値段じゃないか!
モーニングを堪能した我々はそそくさと部屋に戻り
またまたまったり。
昼過ぎに「Real Life」と書かれたTシャツを買って
嬉々とするナベも合流し今夜の会場、UP SETへ移動。
The Chelseaの面々と再会を喜び合う。
楽しい夜になりそうだ。
リハーサルをして腹が減ったので買い物に出ると
ははは、もう来てますよ!会場入り口に常連さん数名。
ありがとうね。皆の行動力には頭が下がります。
会場のある池下は名古屋の中心からやや外れてるせいか
食べ物屋さんとか繁華街があまりない。
きしめんの店がありしばし悩むが
手軽に済ませたかったのでモスのテイクアウトにする。
うーむさすが食の町・名古屋はモスもウマいな。
いや、モスはどこでもウマいか。
そんなこんなでライブスタート。
The Chelseaはスロバより先の2番目に出演。
渋谷で素晴らしいパフォーマンスを見せた彼らが
地元でどんなステージを見せてくれるのか
とても楽しみにしていた。
が!しかし!
名古屋の彼らは凄かった。想像以上だ。
元々楽曲も良し、演奏も良し、見た目もカッコイイ彼らだったが
この気合いの乗ったステージはどうだ。
カッコイイを通り越して感動的ですらあった。
ウチの常連さん達も最前列でノリノリだ。
こいつは参ったな。
強烈な先制パンチを食らった格好だ。
もの凄い刺激を受けたし触発された。
こりゃあ我々も普通にやってたらいかんでしょ。
はるばる来てくれた常連さん
我々が来るのを待っててくれた地元のお客さんの前で
そしてThe Chelseaの連中の前で
どうするよ?この空気。
ここで燃えなくてどうする?
楽屋ではニコニコしているが
ハートは沸々と沸き上がっていた。
おそらく他のメンバーも思いは同じだろう。
が、
本番直前、
我々全員入れ込み過ぎてると感じたか
リョージ君がなだめるように
「俺たちは俺たちのやり方がある。
落ち着いて力を入れすぎないでやろう。」
みたいな話をした。
一同「そうだね。そうしよう。」と頷く。
が、
そうはいっても1曲目の1発目の音は
ドカーンと行かないと負けてしまうだろう。
そこだけは思いっきりやらなくては
とオレは考えていた。
実際始まった瞬間ドカーンと行ったのだが
一番行ってたのがリョージ君だった。
見るとそこには本番前とは別人格の彼がいた。
な。やっぱそうだろ?それがリョージスタイル(笑)
そして気がつけばスロウバウンド内
そこかしこでドッカンドッカン大爆発だ。
ははは~、いいぞみんな。行っちまえ~。
演奏は荒かったし
ナベを筆頭に(笑)ミス連発のライブだったが
それ以上のエネルギー、パフォーマンスを
表現する事ができたのではないかな。
我々が去った後に残ったのは焼け野原だったでしょ。
The Chelseaも全力だった
スロウバウンドも全力だった。
終わったらノーサイドだ。
後は楽しく美味しく飲み食いするだけだ。
気分の良い打ち上げだった。
が、
長くなるのでこの辺で。
明日はツアーファイナル
横浜BAYSIS。
皆さん、プチ情報です。
昨日のリハーサル
凄くいい感じでしたよ。
名古屋の朝はまったりスタート。
ナベは買い物。
残る3人はホテルのレストランで
名古屋風モーニングをいただく。
トースト、ゆで卵、サラダ、
そしてコーヒーはお変わり自由だ。
モーニングとしては普通なのだが
普通でないのがこれで400円てところ。
コーヒー一杯の値段じゃないか!
モーニングを堪能した我々はそそくさと部屋に戻り
またまたまったり。
昼過ぎに「Real Life」と書かれたTシャツを買って
嬉々とするナベも合流し今夜の会場、UP SETへ移動。
The Chelseaの面々と再会を喜び合う。
楽しい夜になりそうだ。
リハーサルをして腹が減ったので買い物に出ると
ははは、もう来てますよ!会場入り口に常連さん数名。
ありがとうね。皆の行動力には頭が下がります。
会場のある池下は名古屋の中心からやや外れてるせいか
食べ物屋さんとか繁華街があまりない。
きしめんの店がありしばし悩むが
手軽に済ませたかったのでモスのテイクアウトにする。
うーむさすが食の町・名古屋はモスもウマいな。
いや、モスはどこでもウマいか。
そんなこんなでライブスタート。
The Chelseaはスロバより先の2番目に出演。
渋谷で素晴らしいパフォーマンスを見せた彼らが
地元でどんなステージを見せてくれるのか
とても楽しみにしていた。
が!しかし!
名古屋の彼らは凄かった。想像以上だ。
元々楽曲も良し、演奏も良し、見た目もカッコイイ彼らだったが
この気合いの乗ったステージはどうだ。
カッコイイを通り越して感動的ですらあった。
ウチの常連さん達も最前列でノリノリだ。
こいつは参ったな。
強烈な先制パンチを食らった格好だ。
もの凄い刺激を受けたし触発された。
こりゃあ我々も普通にやってたらいかんでしょ。
はるばる来てくれた常連さん
我々が来るのを待っててくれた地元のお客さんの前で
そしてThe Chelseaの連中の前で
どうするよ?この空気。
ここで燃えなくてどうする?
楽屋ではニコニコしているが
ハートは沸々と沸き上がっていた。
おそらく他のメンバーも思いは同じだろう。
が、
本番直前、
我々全員入れ込み過ぎてると感じたか
リョージ君がなだめるように
「俺たちは俺たちのやり方がある。
落ち着いて力を入れすぎないでやろう。」
みたいな話をした。
一同「そうだね。そうしよう。」と頷く。
が、
そうはいっても1曲目の1発目の音は
ドカーンと行かないと負けてしまうだろう。
そこだけは思いっきりやらなくては
とオレは考えていた。
実際始まった瞬間ドカーンと行ったのだが
一番行ってたのがリョージ君だった。
見るとそこには本番前とは別人格の彼がいた。
な。やっぱそうだろ?それがリョージスタイル(笑)
そして気がつけばスロウバウンド内
そこかしこでドッカンドッカン大爆発だ。
ははは~、いいぞみんな。行っちまえ~。
演奏は荒かったし
ナベを筆頭に(笑)ミス連発のライブだったが
それ以上のエネルギー、パフォーマンスを
表現する事ができたのではないかな。
我々が去った後に残ったのは焼け野原だったでしょ。
The Chelseaも全力だった
スロウバウンドも全力だった。
終わったらノーサイドだ。
後は楽しく美味しく飲み食いするだけだ。
気分の良い打ち上げだった。
が、
長くなるのでこの辺で。
明日はツアーファイナル
横浜BAYSIS。
皆さん、プチ情報です。
昨日のリハーサル
凄くいい感じでしたよ。