プロ入段試験本戦(平成28年度冬季棋士採用試験本戦)が10月3日(土)からいよいよスタートしました
本戦(※総当りリーグ戦)では院生の序列上位トップテン(=Aクラス上位10人)と合同予選(Bクラス10人+外来予選を勝ち抜いた4名が出場)を勝ち抜いた6名の計16名で争われ、
上位2名のみ「入段」することができます。
本戦は約2ヶ月に及ぶ長期戦である為、体調面を含めた自己管理能力、プレッシャーに負けないメンタル力など、まさに「心技体」の強さが求められます。
その日本棋院入段試験本戦に、現日本棋院院生(東京本院)のアンティ・トルマネンさん(※フィンランド出身)が院生Aクラス枠で出場しています
※詳しくはこちら→ https://www.nihonkiin.or.jp/player/saiyou/result/2016/honsen.html
アンティさんについては、以前このブログの中で何度か紹介しました。 ※アンティさんに関する過去のブログはこちら → http://blog.goo.ne.jp/kiin5/e/f6e09fb15e42f2ed9d9eaa39cfc3aba8
去年の春、院生に復帰して以来、「着実」に実力を付けてきた証拠でしょう。
結果はどうあれ、ここまでこれたこと自体、既に『快挙』なのではないでしょうか?
担当者に聞くと、少なくても最近の10年では記憶にないそうです。
この快進撃どこまで続くのか、静かに注目したいですね!
□去年春、院生に復帰した当時のアンティ君の様子
□グロービス杯控え室で観戦の様子
本戦(※総当りリーグ戦)では院生の序列上位トップテン(=Aクラス上位10人)と合同予選(Bクラス10人+外来予選を勝ち抜いた4名が出場)を勝ち抜いた6名の計16名で争われ、
上位2名のみ「入段」することができます。
本戦は約2ヶ月に及ぶ長期戦である為、体調面を含めた自己管理能力、プレッシャーに負けないメンタル力など、まさに「心技体」の強さが求められます。
その日本棋院入段試験本戦に、現日本棋院院生(東京本院)のアンティ・トルマネンさん(※フィンランド出身)が院生Aクラス枠で出場しています
※詳しくはこちら→ https://www.nihonkiin.or.jp/player/saiyou/result/2016/honsen.html
アンティさんについては、以前このブログの中で何度か紹介しました。 ※アンティさんに関する過去のブログはこちら → http://blog.goo.ne.jp/kiin5/e/f6e09fb15e42f2ed9d9eaa39cfc3aba8
去年の春、院生に復帰して以来、「着実」に実力を付けてきた証拠でしょう。
結果はどうあれ、ここまでこれたこと自体、既に『快挙』なのではないでしょうか?
担当者に聞くと、少なくても最近の10年では記憶にないそうです。
この快進撃どこまで続くのか、静かに注目したいですね!
□去年春、院生に復帰した当時のアンティ君の様子
□グロービス杯控え室で観戦の様子
以下、院生序列の10月です。
9位になっています。
http://www.nihonkiin.or.jp/player/insei/joretu/