既に第一報が流れていますが、
アルファ碁(グーグル・ディープマインドの開発チーム)が第34回日本囲碁ジャーナリストクラブ賞に選ばれました
同賞の規定では、日本囲碁界の発展に寄与した事象に携わった人物、団体などを顕彰するとあります。
歴代の受賞者には、藤沢秀行名誉棋聖、坂田栄寿名誉本因坊(受賞当時の称号)などの大棋士のほかに、普及に貢献した漫画ヒカルの碁のほったゆみ氏と小畑健氏、さらにはナショナルチーム「GO碁ジャパン」も受賞しました。
同賞は日本棋院と、日本棋院とともに棋戦を共催する通信・新聞・放送各社の代表者の投票で決まります。
今年活躍した井山裕太棋聖(前人未到の七冠達成)とアルファ碁とで票が真っ二つに割れ同数だったため、決戦投票を行い僅差でアルファ碁が選ばれたとか。
碁界はもちろんのこと、全世界に与えたインパクトの大きさが受賞の決め手になったのでしょうか。
実は、先週の金曜日に行われた授賞式には、わざわざグーグル・ディープマインド社(英国ロンドン)からこの日のために派遣されたトーマ・ユベール氏が参加。
また、グーグル・ディープマインド社の創業者で最高経営責任者であるハサビス氏からのビデオレターメッセージも紹介されました。
来年アルファ碁が再び皆様の前に登場するとの発言も!?
詳しい内容は、次号週刊碁で紹介予定です。
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【週刊碁】
○日本棋院各売店並び主要駅のkioskなどでお買い求めできます。*280円(税込)
○年間購読(週刊碁会員):年間 13,900円(税込)←「送料無料」となっております。
お問い合わせは日本棋院普及事業部まで【電話】03-3288-8723
※詳しくはこちら→ http://www.nihonkiin.or.jp/member/goweekly.html
アルファ碁(グーグル・ディープマインドの開発チーム)が第34回日本囲碁ジャーナリストクラブ賞に選ばれました
同賞の規定では、日本囲碁界の発展に寄与した事象に携わった人物、団体などを顕彰するとあります。
歴代の受賞者には、藤沢秀行名誉棋聖、坂田栄寿名誉本因坊(受賞当時の称号)などの大棋士のほかに、普及に貢献した漫画ヒカルの碁のほったゆみ氏と小畑健氏、さらにはナショナルチーム「GO碁ジャパン」も受賞しました。
同賞は日本棋院と、日本棋院とともに棋戦を共催する通信・新聞・放送各社の代表者の投票で決まります。
今年活躍した井山裕太棋聖(前人未到の七冠達成)とアルファ碁とで票が真っ二つに割れ同数だったため、決戦投票を行い僅差でアルファ碁が選ばれたとか。
碁界はもちろんのこと、全世界に与えたインパクトの大きさが受賞の決め手になったのでしょうか。
実は、先週の金曜日に行われた授賞式には、わざわざグーグル・ディープマインド社(英国ロンドン)からこの日のために派遣されたトーマ・ユベール氏が参加。
また、グーグル・ディープマインド社の創業者で最高経営責任者であるハサビス氏からのビデオレターメッセージも紹介されました。
来年アルファ碁が再び皆様の前に登場するとの発言も!?
詳しい内容は、次号週刊碁で紹介予定です。
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