第32回世界アマチュア選手権の本大会が5月29日(日)より始まりました。
世界57の国と地域の代表選手が集まってアマ世界一を競うほんとうに素晴らしい大会です。
対局結果や棋譜などの詳細は、こちらのホームページをご覧ください。
↓
http://www.nihonkiin.or.jp/amakisen/worldama/32/index.html
死活を見損じてすでに一敗を喫してしまいましたが、日本代表の平田さん(大会最高齢記録での出場、84才)には是非優勝して世界を驚かせてほしいです
個人的に注目している選手は、フランス代表(18才)の高校生と日本で院生経験のあるイスラエル代表(18才)です。
トップ10入りしそうな勢いです。二人とも若くて、まだまだ伸びるチャンスがあるので注目。
あと今大会最もユニークで面白い碁を打つのは、ポーランドの代表選手です。
白番で初手が2線、2手目を天元横に打ったり、黒番では最初の四手で天元のまわりにポン抜いた形を作るなど、必ず観衆を驚かせてくれます。
そして、それでも勝ってしまうのですごい 現在4勝1敗と好位置にいます。
大竹名誉碁聖と地元の高校生が松江城の天守閣で打った「御城碁」です。
対局開始後の対局場の様子
武宮審判長との検討風景
世界57の国と地域の代表選手が集まってアマ世界一を競うほんとうに素晴らしい大会です。
対局結果や棋譜などの詳細は、こちらのホームページをご覧ください。
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http://www.nihonkiin.or.jp/amakisen/worldama/32/index.html
死活を見損じてすでに一敗を喫してしまいましたが、日本代表の平田さん(大会最高齢記録での出場、84才)には是非優勝して世界を驚かせてほしいです
個人的に注目している選手は、フランス代表(18才)の高校生と日本で院生経験のあるイスラエル代表(18才)です。
トップ10入りしそうな勢いです。二人とも若くて、まだまだ伸びるチャンスがあるので注目。
あと今大会最もユニークで面白い碁を打つのは、ポーランドの代表選手です。
白番で初手が2線、2手目を天元横に打ったり、黒番では最初の四手で天元のまわりにポン抜いた形を作るなど、必ず観衆を驚かせてくれます。
そして、それでも勝ってしまうのですごい 現在4勝1敗と好位置にいます。
大竹名誉碁聖と地元の高校生が松江城の天守閣で打った「御城碁」です。
対局開始後の対局場の様子
武宮審判長との検討風景