先週、3月9日(水)、中国から大学生約30名が日本棋院を訪れました。
外務省の事業として日中友好会館が中国の大学生を日本に招待、
囲碁分団、音楽分団、ファッション分団の3グループに別れ、
それぞれ日本の名所を観光、日本の文化体験するなど約1週間日本に滞在しました。
囲碁分団は、来日2日目に日本棋院を訪問して「幽玄の間」、「殿堂資料館」等、館内を見学
その後、日本の大学生と交流対局を行いました。
囲碁分団30名の大学生の中には、7名のプロ棋士が含まれ、日本の若手棋士との交流対局も行われました。
7名の中国の棋士の中には、中国の甲乙丙級リーグ出場メンバーや2008年北京で開かれたマインドスポーツ大会の国家代表の経歴を持つなど
あまり知られていませんが実力者が含まれていました。
日本からは活きのいい若手棋士7名が選ばれました。
寺山伶四段、孫四段、大西研也二段、芝野虎丸二段、大西竜平初段、星合志保初段、金子真季初段
午前と午後それぞれ1局ずつ対局、アマ同士の対局は日本側の学生が苦戦してましたが、
プロ同士の対局は、日本側のダブルスコア(10勝-4敗)で大きく勝ち越しました。
■孔令文七段と下坂美織二段による指導碁の様子
■歓迎レセプション
外務省の事業として日中友好会館が中国の大学生を日本に招待、
囲碁分団、音楽分団、ファッション分団の3グループに別れ、
それぞれ日本の名所を観光、日本の文化体験するなど約1週間日本に滞在しました。
囲碁分団は、来日2日目に日本棋院を訪問して「幽玄の間」、「殿堂資料館」等、館内を見学
その後、日本の大学生と交流対局を行いました。
囲碁分団30名の大学生の中には、7名のプロ棋士が含まれ、日本の若手棋士との交流対局も行われました。
7名の中国の棋士の中には、中国の甲乙丙級リーグ出場メンバーや2008年北京で開かれたマインドスポーツ大会の国家代表の経歴を持つなど
あまり知られていませんが実力者が含まれていました。
日本からは活きのいい若手棋士7名が選ばれました。
寺山伶四段、孫四段、大西研也二段、芝野虎丸二段、大西竜平初段、星合志保初段、金子真季初段
午前と午後それぞれ1局ずつ対局、アマ同士の対局は日本側の学生が苦戦してましたが、
プロ同士の対局は、日本側のダブルスコア(10勝-4敗)で大きく勝ち越しました。
■孔令文七段と下坂美織二段による指導碁の様子
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