タツノコプロが誇る国民的人気キャラクター、ドロンジョ。表裏一体の正義と悪をテーマに、“ドロンジョ”が“ドロンジョ”になるまでを描くダークエンターテインメント。
「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」のドロンジョの過去をまったく新しい視点から描いた、タツノコプロ創立60周年記念WOWOWオリジナルドラマ「DORONJO/ドロンジョ」。
本作は、主人公の泥川七音がドロンジョとして悪に手を染めることになるまでの知られざる過去や壮絶な生きざまを描くダークエンターテインメント。WOWOW連続ドラマ初出演にして初主演を務める池田エライザが主人公の七音、後のドロンジョに扮する。
ドロンジョの敵である、後のヤッターマン2号・聖川愛花を山崎紘菜、後のヤッターマン1号・高岩田ガンを金子大地、ドロンボー一味としてドロンジョと行動をともにする後のボヤッキー・飛悟を矢本悠馬、後のトンズラー・匠苑を一ノ瀬ワタル、七音の伯父で育ての親・正治を平山祐介、七音の実母・躑躅我鸞を霧島れいか、七音の実父・詩音を近藤芳正、愛花の父親・誠一郎を高橋和也、七音が関わるある事件の捜査を担当する刑事・軍沢を古田新太が演じる。
WOWOWがお届けする“令和のドロンジョ”にご期待いただきたい。
<ストーリー>
これは、ドロンジョがドロンジョになる、少し前のこと――。
泥川七音(池田エライザ)は、幼いころに親に捨てられ、傾きかけたボクシングジムを営む伯父、正治(平山祐介)に引き取られた。そんな七音は、正治からの厳しいボクシング指導を受け、アマチュアボクシングの日本代表を視野に入れていた。
七音のライバルは、大手企業の社長令嬢でボクシングセンスも抜群である聖川愛花(山崎紘菜)。美貌を活かしてインフルエンサーとしても活躍する愛花と、犯罪被害者支援活動をしている幼なじみのガン(金子大地)は、「世の中を良くしたい」という同じ志を持っていた。
そして、世界大会出場の日本代表を懸けた七音と愛花の一騎打ちが行なわれる。
しかし、七音の人生を決める試合の直後、ある壮絶な悲劇が七音を襲う――。
シリアス。
アニメのイメージとは
ぜんぜん違いましたが
いや、
まったく違うな 笑笑
だれも幸せになっていないような、、、
がっつりハマりました。
ありがとうございました。
ほな。