第1章 「怒り」とは何?
「怒り」について誰も知らない
人間は「怒り」と「愛情」で生きている
「ゴキブリが気持ち悪い」のは自分のせい
「私は正しい」と思うから怒る
言葉は正しくない
怒る人々が思うこと
嫌なことを反芻してさらに不幸になる
第2章 怒りが幸福を壊す
拒絶のエネルギーが強烈になると
怒りが私たちの命を脅かす
怒りは自分を焼き尽くす「火」
病気がすぐ治る人、いつまでも治らない人
怒りはすぐに伝染する
「怒る人ほど頭が悪い」という真理
第3章 怒らない人
いちばん強烈な罰、それは無視
お釈迦さまを困らせた運転手
自分で反省しなければ意味がない
偉大な人ほど謙虚でいられる
怒ったら、怒らないこと
怒る原因がないときは誰でも立派
第4章 怒りの治め方
自分の心にある「怒り」に気づくこと
怒ったら「自分は負け犬」と言い聞かせる
正しい「平等」を理解する
「生きがい」などにこだわらない
エゴは自分の足枷
怒りではなく「問題」をとらえる
笑えば怒りは消える
心を鎮めて状況を把握する
怒らない人にこそ智慧がある。
人類史上もっとも賢明な人、
人類史上もっとも賢明な人、
ブッダは「怒り」を全面否定しました。
怒らないほうがいいとわかっているのに
なぜ怒るのだろう
なぜイラっとしてしまうのだろう
「自分は正しく、相手は間違っている」と
おもっているから
怒ってしまった場合は
「これは怒りの感情だ」と、
自分の内なる感情を観察
怒りたくないとおもいつつ
母ちゃんと口喧嘩をよくしてしまう
はあ、、、おもいあがってるなあ
反省ばかりだけど、変わりたいです。
本書、
おもうところ多々ありでしたが
なかなかダメージを受けました。
ありがとうございました。ほな。