花山季記

花・山歩・季節

八幡山~鐘撞堂山

2022年12月12日 | 山歩 - 南関東




八幡尾根にて



最近は近場の山に出かける回数が増えています。

その都度記事として投稿しているわけではありませんが、今後は少し増えるかもしれません。

その結果、同じ山の記事がたびたび出てくることがあるかもしれません。

鐘撞堂山は交通の便を考えた場合、家から「一番近い」山にあたります。



この日は寄居駅の隣の桜沢駅から歩き始めます。

蛇足ながら、秩父鉄道の「鉄道むすめ」の名前は「桜沢みなの」といいます。

「みなの」は皆野駅からでしょうが ・・・

駅名から選択した場合、これが一番いい組み合わせかもしれません。




紅葉が残る八幡神社の裏手から山道に入ります。

すぐに八幡山です。

かつては北側の視界が開けていたのですが、木々が大きくなって今はダメです。

小さな登り下りが続きます。






青空を背景に木を見上げた写真をよく撮りますが、それは単純に個人的な好みからです。


















八幡尾根の紅葉は他より遅く、通常12月初旬です。






この日は週末でしたので、山頂も平日より人が多めです。



山頂からの眺め



山頂から八幡尾根



山頂直下からの眺め



山頂直下、サンシュユの赤い果実



帰りの電車の時間に合わせて寄居駅に向かいます。















大正池


予定の電車の時刻の5分前に寄居駅に到着です。



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