八幡尾根にて
最近は近場の山に出かける回数が増えています。
その都度記事として投稿しているわけではありませんが、今後は少し増えるかもしれません。
その結果、同じ山の記事がたびたび出てくることがあるかもしれません。
鐘撞堂山は交通の便を考えた場合、家から「一番近い」山にあたります。
この日は寄居駅の隣の桜沢駅から歩き始めます。
蛇足ながら、秩父鉄道の「鉄道むすめ」の名前は「桜沢みなの」といいます。
「みなの」は皆野駅からでしょうが ・・・
駅名から選択した場合、これが一番いい組み合わせかもしれません。
紅葉が残る八幡神社の裏手から山道に入ります。
すぐに八幡山です。
かつては北側の視界が開けていたのですが、木々が大きくなって今はダメです。
小さな登り下りが続きます。
青空を背景に木を見上げた写真をよく撮りますが、それは単純に個人的な好みからです。
八幡尾根の紅葉は他より遅く、通常12月初旬です。
この日は週末でしたので、山頂も平日より人が多めです。
山頂からの眺め
山頂から八幡尾根
山頂直下からの眺め
山頂直下、サンシュユの赤い果実
帰りの電車の時間に合わせて寄居駅に向かいます。
大正池
予定の電車の時刻の5分前に寄居駅に到着です。
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