花山季記

花・山歩・季節

鐘撞堂山~虎ヶ岡城跡

2021年12月13日 | 山歩 - 南関東




虎ヶ岡城跡東屋から



前回は靴の履き初めでしたが、今回は新しく買ったコンパクトカメラの「撮り初め」です。

この時期に続けて購入するのはボーナスが出たからではありません。

そもそも年金暮らしですから、ボーナスなどありません。

たまたま重なっただけです。

カメラはもはや生産が終了していて、価格は3万5千円ちょっとのものです。

高級機には程遠い、どちらかといえば安価なコンパクトカメラです。

このカメラを選んだ理由を書き出すと大変なのでやめておきます。

カメラはいろいろ所有していますが、どれも撮影条件を自分好みに設定し直しています。

これも仮の設定での「撮り初め」ですが、弱点もありましたがほぼ思い通りでした。

歩いたコースは以下です。

寄居駅~大正池~鐘撞堂山~円良田地区~築坂峠~虎ヶ岡城跡~波久礼駅



大正池



大正池の先から山道となりますが、あっけなく山頂に到着です。

以下は山頂からの眺めです。



関東平野



釜伏山・大平山方面



笠山・大霧山・登谷山方面



奥に見えていた和名倉山をアップで

この日は週末で山頂には大勢の人がいたので、写真だけ撮って先に進みます。

北尾根を少し辿り、西に向きを変えて円良田地区に下ります。
























円良田地区まで下りてきました。

里道を辿って虎ヶ岡城跡への登り口へやってきました。



まず築坂峠に向かいます。









築坂峠への落葉の道

峠から右に道をとって、虎ヶ岡城跡へ ・・・。

階段状の急な登りを上がりきれば虎ヶ岡城跡です。



東屋が建っていて、北側の展望が開けます。



赤城山



男体山など日光の山



山頂(主郭)直下から大平山

部分的に紅葉の残る中を築坂峠経由で波久礼駅まで下ります。






目の前が築坂峠






こんな気持ちのいい道がずーっと続く、というわけではありません。





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