虎ヶ岡城跡東屋から
前回は靴の履き初めでしたが、今回は新しく買ったコンパクトカメラの「撮り初め」です。
この時期に続けて購入するのはボーナスが出たからではありません。
そもそも年金暮らしですから、ボーナスなどありません。
たまたま重なっただけです。
カメラはもはや生産が終了していて、価格は3万5千円ちょっとのものです。
高級機には程遠い、どちらかといえば安価なコンパクトカメラです。
このカメラを選んだ理由を書き出すと大変なのでやめておきます。
カメラはいろいろ所有していますが、どれも撮影条件を自分好みに設定し直しています。
これも仮の設定での「撮り初め」ですが、弱点もありましたがほぼ思い通りでした。
歩いたコースは以下です。
寄居駅~大正池~鐘撞堂山~円良田地区~築坂峠~虎ヶ岡城跡~波久礼駅
大正池
大正池の先から山道となりますが、あっけなく山頂に到着です。
以下は山頂からの眺めです。
関東平野
釜伏山・大平山方面
笠山・大霧山・登谷山方面
奥に見えていた和名倉山をアップで
この日は週末で山頂には大勢の人がいたので、写真だけ撮って先に進みます。
北尾根を少し辿り、西に向きを変えて円良田地区に下ります。
円良田地区まで下りてきました。
里道を辿って虎ヶ岡城跡への登り口へやってきました。
まず築坂峠に向かいます。
築坂峠への落葉の道
峠から右に道をとって、虎ヶ岡城跡へ ・・・。
階段状の急な登りを上がりきれば虎ヶ岡城跡です。
東屋が建っていて、北側の展望が開けます。
赤城山
男体山など日光の山
山頂(主郭)直下から大平山
部分的に紅葉の残る中を築坂峠経由で波久礼駅まで下ります。
目の前が築坂峠
こんな気持ちのいい道がずーっと続く、というわけではありません。
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