不安定なお天気

おはようございます。

不安定な天気が続きますね。特に山口県と島根県では豪雨が甚大な被害をもたらしました。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

日曜日はケースプレも無事に終了しました。色々とコメントも頂きました。
また、気合いが入りました！
背筋を伸ばして仕事に向き合っていきたいと思います。

菊池大輔

明日はセミナー

おはようございます。

明日は小濱忠一先生のセミナーです。

午前中にお時間を頂いてケースの発表です。

一番目標とする先生からの一番厳しい視点での他者評価を受けます。

緊張しますね。




今日は懇親会なのですが、最近の話のネタと言えば、もっぱら

筋肉自慢です（笑）

いい歳した中年のおやじ達が力こぶや腹筋を自慢しあっています。

当然、負けず嫌いの僕は

発表スライドのチェックに加えて、昼からジムに行ってウエイトトレーニングをして最後の悪あがきをしてきます。

菊池大輔

午前中のオペ

こんにちは

今日は午前中に上顎の全顎にわたるインプラント手術でした。

実はこの患者さんは８年前に下顎に同じ様に全顎にわたるインプラント治療をさせて頂きました。

この時はコンべンショナルな方法で治療をさせて頂き、以前の勤務先の院長と衛生士さんに手伝いに来てもらい、日曜日に３時間かけてオペをさせて頂きました。

当時の術式は二回法で行っていました。　つまり、４カ月後にインプラントの土台が入ったわけです。



あれから....８年

今日のオペは下顎よりも1本多い６本の埋入でしたが５０分で終了し、土台のセットも本日中に終了しました。

８年前この患者さん治療がきっかけで、とにかく患者さんがつらい思いをしないで済むように、とにかく勉強し技術を磨こうを思って一生懸命頑張ってきました。

オペ時間　治療期間共に短くなり、僕自身も出張オペに呼んで頂けたり、他院からオペをお願いして頂けるようになりました。

なによりも終わった時に患者さんから

『下顎の時と全然違うね！ありがとう』と言って頂きました。


昼休みは感慨にひたりましたね


まだまだ、腕を磨いていきたいと思います。

菊池大輔

暑いですね

おはようございます。

会う人 会う人 挨拶が「おはようございます」「こんにちは」じゃなく、

「暑かねぇ」「暑くてどげんかなりそう」になっていますね(笑)



菊池大輔

参議院選挙

こんにちは。

暑い日が続きますね。アスファルトで目玉焼きが出来るんじゃないか？と思ってしまいます。


ところで、昨日は参議院選挙でした。（もちろん投票には行きましたが）

僕は思想家ではありませんが、選挙結果を見て感じた事を少しだけお話したいと思います。

共産党が議席を伸ばしました。


『ぶれない事』が評価されたのでしょうか？

世界情勢や景気という大義名分のもと、『ぶれてしまう事』が当たり前になってきています。

我々の仕事も同様です。

新しい手技や新しいマテリアルも同様ですが、

『ぶれない事』も大切です。

治療方針やコンセプトがないままに治療を進め、良く言えば『試行錯誤』というかもしれませんが『ぶれている治療』は必ず見捨てられると思います。

治療計画をしっかり立案し、明確なコンセプトをもった『ぶれない治療』を提供する事をあらためて感じました。


菊池大輔

熊本へ

こんにちは。

今日は夕方 1時間程診療を早めに切り上げさせて頂いて熊本に向かっています。



通常の研修会での勉強に加えて、
いつもお世話になっている中村社綱先生が熊本大学の臨床教授に就任され、そのお祝いがあるからです。

以前

「講義聴く時やライブオペを見る時のお前の目はやたらギラギラしてるな。」

「その気持ちとその目を忘れずに頑張りなさい。」

と言われました(笑)

それから6年経ちましたね。

まだまだ、ギラついています。

菊池大輔

梅雨明け

こんにちは。
梅雨が明けました。

急に暑くなってきましたね…
マラソンの練習なんてとても無理です。そこで、考えた練習がひたすら泳ぐ事です(笑)

泳ぎにはまって、今度はトライアスロンなんて事にならないように心にブレーキを掛けておかなければいけませんね！



菊池大輔

下半期に向けて

こんにちは。

今年も上半期が終わりました。下半期に突入です。

上半期はお陰様で数多くの患者さんに来院して頂きました。また、インプラントオペも昨年以上の数をさせて頂きました。本当にありがたい事です。

やはり、いつも決して忘れてはいけないことがあります。
心と心のコミュニケーションです。
節目にいつも思う事です。




僕の好きな本にサン=テグジュペリの「星の王子さま」という本があります。
皆さんご存知と思いますが…

その中でキツネが出てくるシーンで、
キツネがこのように言います。

「おれの目から見ると、あんたは、まだ、いまじゃ、ほかの十万もの男の子と、べつに変わりない男の子なのさ。

だから、おれは、あんたがいなくたっていいんだ。

あんたもやっぱり、おれがいなくたっていいんだ。

あんたの目から見ると、おれは、十万ものキツネとおんなじなんだ。

あんたとおれが友達になると、おれたちは、もう、おたがいに、はなれちゃいられなくなるよ。

あんたは、おれにとって、この世でたったひとりのひとになるし、おれは、あんたにとって、かけがえのないものになるんだよ…」

無責任でドライな世の中だからこそ、最も大切な事ですね。

下半期も背筋を延ばし、襟を正して、常に緊張感を持って臨床に臨んでいきたいと思います。

菊池歯科医院
菊池大輔