夜8時少し前になって
突然、お嬢が『算数ドリルをやるっ』と、鼻息を荒くし始めました
夏休みとかは、私やバァバから『宿題の算数ドリルをやりなよぉ』と言われると
過呼吸ですかっ お嬢さん
って位、泣き叫ぶのに、今夜はどうした??
みなさん。
明日は予報に反して 雪 が降るかもしれないのでご用心を
よく聞いてみると、宿題ではないらしい…
でも算数ドリルを、1冊まるまる終わらせるつもりらしい…
なぜ? 何がそこまでアナタを突き動かしたって言うのぉぉぉ
終わるまでは、12時までやるっ と言い張りましたが、
そこは却下
10時には寝ましょう
隣でブログアップしながら、お嬢の独り言を聞いていると
『おしっ ○○クンより進んだっ』 『お~しっ ××クンより進んだっ』
と・・・。数名で張り合ってるもよう
大人に言われてやるより、友達と競いあいながらの方が、ゲーム感覚っぽくて
やる気もでるのかしらね
むか~し。
私が『塾』で仕事をしていた頃…。 (ちょっと、職選びを間違ったのね)
『進学塾』とは無縁だった私には、小学生のチビッコが
中学で習う『方程式』や、高校で習いましたけど?なんていう『物理』てきなものを
あまでも『算数の範囲』で解いていく様を見て
子供は遊ぼうよぉぉぉ
と思っていたんだけどね。
ある先生に 『子供って順応性が高いから、勉強もテストもゲームのように遊びの要素を取り入れてあげれば、楽しんじゃうことができるんだよ』
と言われてね
確かに、みんな『テストだよ~』って言うと、『お~しっ』って楽しそうにしていたのよね…
子供って、遊びの天才なのねぇ
と、いうことで
お嬢は今、算数ドリル遊びをしております