あぢぃ…
この暑い中、ジィジ方祖母の23回忌に出かけてきました。
お寺の本堂での法要と、その後のお墓参り。
どちらも汗だくでしたよ
喪服って、どうしてあんなに暑いんだろ?
色的な事もあるかもしれないけれど…
生地の素材とかで、なんとかならない物なのかしらねぇ
アッと言う間に、滝のように流れる汗で
背中はペッタリ張り付くし
黒のストッキングなんかも履いちゃうから、足回りもベッタリ
昨日、ゆるりんに買ってきてもらった
保冷剤入りスカーフ
コレが無かったら…倒れてたかもね
ゆるりんへ
大活躍でしたよ、あのスカーフ ありがとう
法要では和尚さんが、祖母が亡くなった時の告別式の時の事を振り返って話をし。
『あの日も暑かったですね』と。
そう言われると、暑かったなぁ~
お寺で通夜・告別式としたんだけど、一晩本堂に泊まったなぁ…
などとその時の事を思い出してみたりしました。
22年か…早いもんだな。
当時の話とかが終わって、いよいよ法要になると、
当然、お経をあげる和尚さん。
チーンチーン。ぽくぽく…ぽくぽくぽく…
木魚の音がなると
隣で座ってるお嬢の足が…正確には足の親指が…木魚の音に合わせてリズムを取ってます
(正座ではなく、椅子だったのね)
10年前…。
あれは13回忌の時だったんでしょうね。
その時の私はちょうどお嬢がお腹にいた臨月で、大きなお腹をしていたんだけど。
やっぱり、和尚さんがお経をあげ始めたら木魚の音に合わせて
お腹を蹴るお嬢で
ぽくぽくと音がする間中、お腹を蹴りまくるので
痛いやら、可笑しいやら、苦しいやら…
それこそお腹を抱えて耐えていた法事だったんだけどね。
10年経っても…やる事は変わらないのねぇ、
ってやはり今日も可笑しくなっちゃいました
さーて、今日は。
大量に汗をかいたせいか、ドッと疲れてしまったので
後はゆっくり家で過ごしましょうかねぇ