今日はお嬢の学校へ、面談に行ってきました。
本当は先週だったんだけど、私が風邪を引いて熱があったので
今日に変更してもらったのです
お嬢の学校は、家庭訪問ってのがなくて
夏休みになってから、個人面談があるんです。
去年までは、この時期には学童に通ってたお嬢さんですが
今年はフリーな状態なので、一緒に行く と言い張るお嬢。
先生と私がどんな話をするのか…心配なんでしょうねぇ
廊下で待ってる
と言う条件で、連れて行きましたけれどね。
それでもお嬢からは、
『絶対に先生に言わないで』と3つの条件を言い渡された私。
その3つとは
① トイレに入る時に、ドアを開けっ放しにしちゃう時がある事
② メイをイジメちゃったりする事
③ 学校と家とでの様子にギャップがある事
ですが…
面談が始まって、いきなり③番目の禁止項目絡みの話
多少のギャップは想像も付いていたけれど…
ち ・ ・ ・ 違い過ぎる
何度 『え?』 と聞き返したことか。
先生から、家での様子は?と聞かれて…
『学校とは…真逆ですかねぇ』と答えてしまった私。
それでも先生からは、色々とお褒めの言葉を頂きましたが…
『お嬢さんは面白いですよね、漢字ドリルの例文はいつも笑わせてもらっています』
あーっ
『別腹…ですね?』
『えぇ、別腹ですねぇ』
お嬢の学年が使ってる漢字ドリルは
習う漢字の音読み、訓読みを使って例文が書いてあって
最後の所には『この漢字を使って文を作ってみましょう』的なところがあるんだけれど…
『別』って漢字を習った時のお嬢作例文がね
デザートは別腹です。
なんか、親子の会話丸出しじゃない?
こんな調子の文を、悩む事もなくササーっと書いて『はいー、宿題終わりっ』
てな調子なんで、実は私が知ったのもずいぶんと後からで…。
絶対先生に笑われてる…と思ってはいたけど
覚えてるとはね
でも、こんな話題から話は弾み
15分予定だった面談は、40分近くになりまして
お嬢の事だけでなく、クラスのことや色んな事を沢山お話出来ました。
最後には先生から
『お尻が重いからとか言わないで、
25m泳げたように鉄棒の逆上がりも頑張って練習してね』
と宿題を言い渡されたお嬢サン
速攻で出た言葉は
無理~~っ
でしたけど
保育園の頃からそうだったけど
いまだに『お尻が重くて逆上がり出来ません』とか言っちゃってるみたいだけど…
まぁ
先生とも仲良くやってるみたいで、ひとまずは良かった かな?