気まま日記

日々のくだらない出来事をつうらつらと

悲しい

2012年05月06日 | 日記
私の旦那さんは優しい。
この前は漬け丼作ってくれた。
その前は休暇をくれた。
これを考慮しても悲しい。
そしてとても腹が立つ。
このブログを明日の朝見たら後悔するであろう。
でも書くよ。

旦那の帰宅は毎日23時。
男35歳、働き盛りだからしょうがないだろう。
仕事をしている男。
家で家事育児をしている女。
どちらが大変でどっちのほうが頑張っている!
なんていうのはくだらない議論である。
どっちもそれぞれの仕事を頑張っている。

でもね、ほぼシングルマザーのような状態で1歳児と毎日過ごしていると、
正直気分が滅入るときがある。
おまけに今は、パパの事は完全拒否のママママ状態で、
少しでも離れようものなら足にしがみついて泣いてくるし、
抱っこから降ろす体勢をとっただけで泣くし。
世の中のお母さんはみんな頑張っているんだ!
パパだって家族のために働いてくれているんだ!
と思ったって、シンドくなる時はシンドイのである。

明日は旦那はゴルフ。
休日なのに、またひとりでミクと過ごすのか。。。
可愛い我が子に対してこんな感情を持ってしまっている自分にも
自己嫌悪。
悪いサイクルに入ったな。

ってことで旦那にSOS。
半泣き状態で
正直シンドイので、明日は早く帰ってきて欲しい。と。
大事な接待ゴルフならワガママは言わないが、
中学の同級生とのゴルフということなので、
ゴルフ自体をキャンセルして欲しいのが本音。
そして、それは、私の涙の訴えから感じ取って欲しかった。
しかし叶わず。
そして‘私のイライラが収まるのを待とう’的なオーラが・・・
悲しいんだよね、コレ。
子育てのこと、夫婦で解決したいよ。
しまいには
「お母さんには相談したの?」
って。

いやいやいや!
私は今あなたに相談してるの!
あなたと解決したいの!

お母さんが隣に住んでるなら相談するよ。
行くよ。
「シンドイから1日子守りお願い」って。

最終的には
「生活をミクに合わせすぎなんじゃない?」
って。

カッチーン。

私「じゃあミクとずっと過ごしてみたら?」

旦那「分かったよ。ゴルフはキャンセルするよ」
と言って、部屋に閉じこもりました。
なぜ閉じこもる?
閉じこもってること自体、
ゴルフキャンセルもミクと過ごすのも嫌々な雰囲気全開なんですけど・・・

悲しすぎる・・・

後悔承知でのブログ更新です。