北朝鮮との共存を選ぶ!
やれば全面戦争になる!
一言で言えば、北朝鮮に対する
攻撃はリスクがあまりに高過ぎる!
北朝鮮の核・ミサイル技術が
劇的に進歩した今
そのリスクはさらに跳ね上がった!
ニューズウィーク日本版
安倍晋三の思惑とは間逆!
米朝戦争になれば日本の国会議事堂を
核(水爆)爆弾で即時400万人が犠牲になる!
原発のミサイル攻撃で日本は壊滅する!
アメリカは核武装した北朝鮮との共存を選ぶ | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト(記事は下記に)
北朝鮮 「火星15型」発射映像を公開 | NHKニュース(記事は下記に)
フォローお願い致します→復活マジックアワーTwitter
アメリカは核武装した北朝鮮との共存を選ぶ | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
米朝戦争
アメリカは核武装した北朝鮮との共存を選ぶ
2017年11月29日(水)19時26分
ロバート・E・ケリー(釜山国立大学准教授)
11月29日、北朝鮮はICBMと見られるミサイルを発射した。テレビニュースでその模様を見るソウルの人々 Kim Hong-Ji-REUTERS
<核・ミサイル技術の進歩で北朝鮮の脅威はますます高まったが、アメリカが北朝鮮を攻撃する可能性は依然として低い>
北朝鮮が核・ミサイル保有国として台頭したのは、間違いなく2017年の重大ニュースだ。だが驚くほどのことではない。北朝鮮は遅くとも1980年代から核兵器の保有を目指し、1990年代前半からは核開発にのめり込んでいった。それでも、本当に核兵器保有国になるには、技術、調達、資金、知識などの面で、かなり高いハードルがあると見られてきた。
北朝鮮は今、北米にミサイルを届かせる技術を獲得し、ドナルド・トランプ米大統領は北朝鮮問題を外交の最優先課題に押し出した。トランプは対北朝鮮で強硬発言を繰り返し、一時は核攻撃を行う可能性にまで言及。米朝戦争が差し迫っているかのような警戒心と恐怖感を煽った。
だが歴史を振り返ると、米朝戦争が本当に起こるという根拠はほとんどない。筆者は韓国在住で、米朝戦争をめぐる噂話は尽きないが、在韓米軍は増強もしていない。空爆のための爆撃機も入っていない。トランプが4月に朝鮮半島に送り込んだと言った無敵艦隊もまだ到着しない。在韓米軍は、普段通りに休みを取っている。軍属も国外退避しないまま。韓国の現実と米朝戦争を彷彿とさせるトランプのレトリックの間には、著しいギャップが存在するのだ。
ツイートに何を書こうと攻撃はしない
欧米メディアもいつの日か真実を理解し、トランプがどれほど大げさな発言をしても米朝戦争が起こる可能性は低いと報じ始めるだろう。事実、トランプは11月8日に韓国国会で行った演説で、韓国世論を北朝鮮に対する先制攻撃支持に変えさせる絶好のチャンスをみすみす見送った。北朝鮮を攻撃するなら韓国の協力が不可欠だ。攻撃に必要な軍事物資の多くは韓国国内にあるし、北朝鮮の報復攻撃で標的にされるのも韓国人だ。だがトランプは、北朝鮮との戦争はおろか限定空爆への支持すら取り付けようとしなかった。
代わりに、北朝鮮を封じ込め、抑止し、孤立させ、経済制裁を科すという、数十年変わらないアメリカの対北外交を継続すると強調した。もしトランプが韓国の支持を得る努力をしないのなら、ツイッターに何と書こうと、北朝鮮を攻撃しない可能性の方が高い。
なぜ攻撃しないのかと言えば、核武装した北朝鮮との共存は不可能という主張とは裏腹に、共存は可能だからだ。アメリカは長年、ロシア、中国、パキスタンという3つの信用ならざる核兵器保有国の脅威に耐えてきた。アメリカが軍事力で核兵器を放棄させようと考えたのは、1962年に当時のソ連がキューバに核ミサイルを配備した「キューバ危機」のときだけだ。結局核戦争は回避され、ミサイルは撤去されたが、核戦争一歩手前の緊張はアメリカにとっても世界にとっても耐えがたいものだった。
【核の放棄より容認の歴史】
それ以降アメリカは、核開発を放棄させるのに軍事力を行使しようとしたことはない。中国が1960~70年代に核ミサイルを開発した時、中国は文化大革命で混乱の最中にあったにも関わらず、アメリカは干渉しなかった。パキスタンが1990年代に核武装した時もそうだ。当時も今も、パキスタンはイスラム原理主義勢力の拠点としてアメリカに深刻な脅威を与えているにも関わらず、見逃した。
スターリン主義や毛沢東主義、イスラム原理主義など、イデオロギー的にも対立するこれらの国々が核兵器を獲得する過程では、「狂信者」が核を持つことに対する危機感が国内で強まった。
だが軍事介入という選択肢はそれ以上にあり得なかった。もし中国を空爆すれば、東アジア全体が焦土と化しただろう。パキスタンの核兵器を奪うために米軍の特殊部隊を投入するのは、自殺行為に近かった。「イスラム過激派」を標的にした攻撃は、パキスタン周辺地域のイスラム教徒の反乱を招いたかもしれない。そう考えると、新たな核保有国と共存するリスクより、軍事力行使に伴うリスクの方が高いと、米政府関係者は理解した。以降、米政府はその教訓をを外交に反映してきた。
北朝鮮でも同じことになるのはほぼ間違いない。今回も「狂信者」が核兵器を保有し、核戦争が勃発する悪夢のシナリオが巷には溢れている。だが北朝鮮が他国を攻撃するために核兵器を使用する兆候はほとんど見られない。もしアメリカを核攻撃すれば、あっという間に北朝鮮が崩壊するのは目に見えている。
北朝鮮のエリートは自殺ではなく、生き残りを望んでいるようだ。実際、イラクのサダム・フセイン元大統領やリビアの元最高指導者ムアンマル・アル・カダフィ大佐が核兵器を保有していれば、アメリカに打倒されることなく今日まで生き延びていたはずだと、北朝鮮は主張している。
【やれば全面戦争になる】
北朝鮮を攻撃するという選択肢もアメリカにはあるが、実行すれば米中戦争や極東アジアででの核兵器使用に発展する恐れが高まる。北朝鮮は1968年以降、少なくとも6回、重大な挑発行為を仕掛けてきたが、アメリカは決して反撃しなかった。理由は当時も今も同じだ。北朝鮮が報復に出れば、通常兵器だけで韓国の首都ソウルを壊滅できる。中国とは相互防衛条約を締結している。アメリカが北朝鮮を空爆すれば、国民を人間の盾に使って妨害するだろう。
北朝鮮は数十年前から戦時に備えたトンネルを採掘しているため、米軍の空爆は大規模にならざるを得ず、実質的な全面戦争に発展するだろう。北朝鮮を相手に限定攻撃で済ませる選択肢は存在しない。すでに北朝鮮は核兵器を保有しているため、アメリカの軍事行動に核兵器で反撃してくる恐れもある。
一言で言えば、北朝鮮に対する攻撃はリスクがあまりに高過ぎる。北朝鮮の核・ミサイル技術が劇的に進歩した今、そのリスクはさらに跳ね上がった。たとえ政治指導者が表向きには認めなくても、ソ連、中国、パキスタンへの対応と同様、アメリカは核武装した北朝鮮と共存する方法を学ぶはずだ。
(翻訳:河原里香)
北朝鮮 「火星15型」発射映像を公開 | NHKニュース
北朝鮮 「火星15型」発射映像を公開
11月30日 15時53分
北朝鮮は、「アメリカ本土全域を攻撃できる新型のICBM=大陸間弾道ミサイル」と主張する「火星15型」を29日に初めて発射した際の映像を、日本時間の午後3時半すぎ、国営テレビを通じて公開しました。
映像では、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の立ち会いのもと、暗闇の中で片側9輪の迷彩柄の移動式発射台に搭載された2段式のミサイル1発が発射場所に移動し、垂直に立ち上げられる様子が映っています。
その後、オレンジ色の炎を吹き出して、ごう音とともにまっすぐに上昇するミサイルが、さまざまな角度から捉えられていて、炎が直線状に伸びていることなどから、液体燃料を使用していると見られます。
北朝鮮としては、写真に続いて映像も公開することで、アメリカ本土を射程に収めるICBMが完成に近づいているとアピールし、圧力を強めるトランプ政権を強くけん制する狙いがあるものと見られます。
クリックよろしくお願い致します
『米朝和平へ』プーチン大統領!北朝鮮をめぐる軍事的発言のエスカレートは破滅の道!平和的な解決策が必要!安倍政権は北朝鮮危機【茶番劇】で国防、戦争を煽る!世界はプーチンを中心に米朝和平に向かっている! - みんなが知るべき情報/今日の物語
【北対話再開シナリオ】安倍首相は孤立!米ロが裏で握っていた!金正恩氏の友人になるよう努める…トランプ米大統領がツイート!トランプ大統領とプーチン大統領が【米朝平和友好条約締結】を合意!安倍晋三は「一切、口を挟むな」と叱責、排除された!- みんなが知るべき情報/今日の物語
北朝鮮・平壌発【横田行き】米軍基地「航空便」だから北騒動はやらせだと思う!覚醒剤密輸専用便ですか?2017/8/10に北のピョンヤンから在日米軍基地横田に航空便が飛んでいます!北朝鮮ミサイル騒動は日本、韓国に米国制ガラクタ兵器ミサイルを買わせるため!安倍政権で血税、社会保障が消える!- みんなが知るべき情報/今日の物語
美輪明宏/原発を狙われたら一巻の終わり!ミサイルや無人爆撃機の時代…安保法案、安倍政権も国民も愚かで…/ 美輪明宏が「安倍首相も自民党に投票した人もまず自分が戦地に行きなさい」と一喝!戦争法案委員会可決から、安倍晋三の支持率低下へ!兵頭正俊氏
きっこ@kikko_no_blog: 「安倍晋三が3カ月ぶりに首相公邸に泊ったと思ったら、まるで「待ってました!」とばかりに北朝鮮がミサイルを発射したよ。もしかして首相公邸の安倍晋三の部屋に北朝鮮のミサイルの発射ボタンがあるんじゃないの?(笑)」
安倍晋三、中国封じ込め策完敗!封じ込めに使用した血税「50兆円超」の借金は国民のツケ!さらに、当たらない米迎撃ミサイルの購入(イージス・アショア)言い値の即金前払いで運用は3年後!ステルス戦闘機F35を42機も買わされワシントンに梯子を外されて孤立!本澤二郎「ジャーナリスト同盟」通信 - みんなが知るべき情報/今日の物語
プーチン大統領、第1子誕生から毎月の支援金交付を提案!平均2万400円「母親資本」安倍政権とは真逆!プーチンのように優れた政治家がトップに立つと国民は幸せになれる!逆に安倍日本は不幸に突き落とされる!出生率向上政策!既に第2子誕生以降に一時金、約47万円から約85万円にまで引き上げられている!- みんなが知るべき情報/今日の物語
末期がん患者の8割が改善!タマゴ・肉・脂質が主食『糖質制限』免疫栄養ケトン食!衝撃の最新科学研究!肉たまご、動物性脂肪…バター・ラードは体に良い…今までの説と真逆!良質なタンパク質と脂質を主食に!タマゴ肉の蛋白質が体・細胞を作り、体温を上げ、免疫力を高める!癌細胞は糖質が大好き、糖質、炭水化物の過剰摂取が自律神経を乱し、万病の元!動物性脂肪は脳の栄養!過剰摂取分は排出されます… 脳が疲れたら甘い物はウツの危険!肥満、体の脂肪は糖質の過剰摂取!動物性脂肪を摂取しない『糖質制限』は危険です! - みんなが知るべき情報/今日の物語
フォローお願い致します→復活マジックアワーTwitter
地震カテゴリー・一覧 - みんなが知るべき情報/今日の物語
災害 - みんなが知るべき情報/今日の物語
政治 - みんなが知るべき情報/今日の物語
健康 - みんなが知るべき情報/今日の物語
みんなが知るべき情報
今日の物語/ウェブリブログ
PINGOO!・メモリーボード|みんなが知るべき情報/今日の物語
クリックよろしくお願い致します