久しぶりに着物の本を読んでみたいと思う余裕がでてきました。
そこで手にしたのが
学校制服の文化史
日本近代における女子生徒服装の変遷
著者は難波知子さん
明治から揺れ動く女性の服装(特に学生の服装)について、いろいろな角度から書かれています。
私には少し難しい言葉なので
ゆっくり読み進めることにしました。
まだ途中経過ですが
まず明治のたった10年の間に
女学生の中で和服から洋服への波が押し寄せ
さらにその反動で和服に戻る
さらに洋服を揃えるのには大金がかかるので
和装に靴という組み合わせや
キモノを短くきてブーツを履くという
着方が生まれたこと
明治30年代の東京では
幼稚園も小学校も袴が制服のように着られていること
などなどが書かれています
私にとっては刺激的なことばかり!
もっともっと詳しく読んでみたいです。
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そこで手にしたのが
学校制服の文化史
日本近代における女子生徒服装の変遷
著者は難波知子さん
明治から揺れ動く女性の服装(特に学生の服装)について、いろいろな角度から書かれています。
私には少し難しい言葉なので
ゆっくり読み進めることにしました。
まだ途中経過ですが
まず明治のたった10年の間に
女学生の中で和服から洋服への波が押し寄せ
さらにその反動で和服に戻る
さらに洋服を揃えるのには大金がかかるので
和装に靴という組み合わせや
キモノを短くきてブーツを履くという
着方が生まれたこと
明治30年代の東京では
幼稚園も小学校も袴が制服のように着られていること
などなどが書かれています
私にとっては刺激的なことばかり!
もっともっと詳しく読んでみたいです。
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