置賜紬

山形県米沢市、長井市、白鷹町で生産される織物を
「置賜紬（おいたまつむぎ）」といい
いずれも糸を先に染めてから織る先染の織物です。

近年では「紅花紬」と別称されて人気の「米沢紬」
色合い・風合いどちらも優しく、着れば着るほど
体になじみとても上質で良いです。
　
あと米沢は男性用袴地の生産地として有名。
そんな着物と縁の深い米沢ですが、まだまだ着物を愛して
日常的にふれている人は少ない・・・
だからこそ、いち着付け講師として頑張りたいと
思う今日この頃です。

きものの季節

黄金の穂が風にゆれる季節
いつも思いますが、日本の四季って素晴らしいですよね

きものにも四季があり、季節があります。
伝統を守り、きまりに沿うことはもちろん大切ですが、
考えすぎてきものを着ることを躊躇してしまうのは
残念だな・・・と私は思います。

でも、今だから、この季節だからこその楽しみも♪
９月は単衣の季節。
気軽に着て颯爽と歩きたいですね

きものでランチ♪

「日本人だもの、きものが着れればいいなあ・・・」
と軽い気持ちで始めた着付けと出会い○○年。
すっかりハマって大好きになり、
今では着付け教室の講師をしています。
今日は晴天
きものを着て最近オープンしたお店へランチに
青い透き通った空とおしゃれな街灯のある街並みを
着物姿3人で散策です。

コーディネートはのちほど紹介しますね♪