昨日の夕方から窯(ガス)に火をいれた将人さん
最初の温度はこんな感じ
1日たって、今の温度は1000℃超えています
実はね・・将人さんは『仕事しているところ写すな』
って言うのです
だから隠し撮りー
ガスの色?少しピンクぽいかな?
蛍光灯の部屋の中だからかな?
ガスの置いてあるこの場所に灯りがついて
「ゴー」って窯焚く音が聞こえてきます
以前に私が、「こんな形はどう?」って作った「鉢」が
焚いたらぜんぜんよくなかった
やっぱり、自分で(将人さんが)「作りたい!」って思うもの
じゃないとだめなんですね・・
もうじき、東海伝統工芸展(公募展)もあるし!
丸栄(アートステージ)にての二人展(5月8日~)もあるし!
そして、阿倍野ハルカスも(6月26日~)決まりました!
「いい窯」である事願っています
よろしければぽちっと↓
将人さんは仕事をする前にまず『片づけ』をします
『片づけ』が終わらないと、仕事ができないらしい・・・
道具や荷物が多すぎて、私には片付いているのか分からないけど(笑)
そして道具を研いだりします。
将人さんの『手作りの道具』
ロクロでひいた作品を、しばらくしてから削る時に使う道具
『カンナ』です
左のまっすぐな鋼(はがね)を右のように作る
で、作品を削る前にヤスリで研ぐのです
こんな感じ
出来上がり
本当は錆びさせて使うと粘土に引っ付かないものらしいです
こうやって高台を削る時等に使います
『仕事せんと、花火の写真撮りに行かせてもらえやん』と、将人さん
『はい、その通り』
よろしければぽちっと↓