この間 更新した 嬉野 『元昇窯の薪窯焚き』ご紹介の続き・・
ひんやりした早朝の元昇窯・・ 夜は寒くて上着が必要でした
そういえば、ここで朝日が昇るのも夕日が沈むのも見たことがないです
それだけ山間っていう事?でしょうか
朝日が昇ると暖かくなり、日中は半そででもいいくらいお天気
じぃじ(元次さん)です。
今年もいいお天気に恵まれて良かったですね
もう周りは明るいのに、焚口が真っ赤になっているのが分かります
すごい熱量です。顔に何かないと耐えられません
忍者みたいです
反対側の温度計 今1100℃くらい
窯の正面にある、『のぞき窓』
中には釉薬が溶けたか確認する『色見』と
うまく説明できないけど、一定の温度(熱量)がきたら倒れる
受けた熱量を測定する『ゼーゲル』が入っています
『のぞき窓』の中
私の安いデジカメこれが限界!
TさんのiPodのほうが綺麗に写るんですよ
将人さんに『綺麗に写るデジカメほしいなぁ』って言ったら
『iso感度も、ホワイトバランスも、露出補正もわからんやろ!
それで十分 』って言われました。
『教え方が悪いんだもんねー』
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