沸かせます\(^o^)/
ちょっと高めな気もしますが、
意外とコスパが良かったようです
追い炊きができる、アマゾンで販売価格が60,000円ほどの
スーパー風呂バンスの仕様を見ると
水からの湯沸かしで、
夏場なら3~4時間、冬場でも8~9時間となっていましたが、
電気ケトルだと冬場の浴室温度が10℃で5時間半ほどで、
ちょうどいい湯加減になりました
故障の原因になりそうなので、
入浴剤を入れた状態では やらない方が賢明でしょう
(試したことはありませんが...)
最初はフタを閉めた状態、少し空いた状態が良いのかもしれません
で、
底に固定した感じで沈めるようにします
水がケトルを満杯にした状態でもバランスが悪く横倒しになるので、
100均で売っている網状のプラスチックのカゴに入れて、
おもりをして固定する形が望ましいと思います
で、
2~3時間ほどすると かなり生ぬるい状態になり、
熱伝導率も良くなるようなので、
そうなったらフタを開けたままにした方が時間短縮につながるようです
少し温まりだした状態だと、
横倒しになっていても特に問題はなかったようです
今回実験で使用した電気ケトルは、
使い古しのT-Fal製のものです
底から水が少々もれる状態で、
取っ手の横の部分もひび割れているのですが、
問題なく動作しました。
防水処置としましては
底の部分とケトル本体の周りをガムテープでグルグル巻きにしただけで
特に問題なく動作しました
電源ですが、
ON-OFFスイッチのついた延長コードを使い、
ケトルはスイッチONの状態で、
電源のオンオフ操作は、延長コードのスイッチで行いました。
そこで気になるのが電気代です(笑)。
前月分は73kw
ケトル1回使用した月は103kwでした。
ケトルで湯沸かししていない前年度の月使用料は137kwでしたので、
意外とリーズナブルな感じがします
当方の地域の電気代1kw当たりの単価が33.6円
前月分の使用料金と比較した場合、1,000円弱の追加料金だけで済みました
銭湯1回分と比較すると、2倍弱ですが、
災害時でガスが使えないときとか、近くに銭湯がない場合、
近くに銭湯があっても冬場の氷点下のような地域であれば
まあまあの許容範囲なのではないでしょうか
ご家族で使用する場合の追い炊きも出来そうです
ただし入浴剤が入っていない状態の方が良さそうです
気になる方にはお勧めできませんが、
カゴを抱えた状態でも、さほどストレスは感じませんでした
ただし漏電対策は万全にしないとヤバイかもです
わたしも、少しピリピリしましたので(笑)。
電気ケトルも故障の多そうな新品よりも、
ちゃんとしたメーカーの中古品の方が無難だと思います
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