Paradise Watersを2月8日の朝、9時に出発。天気は快晴、少し蒸し暑く感じる。Cube3の車内はやや強い日差しがまぶしさを感じさせるがエアコンが程良い冷風を流し込んでくれる為、気分は爽快である。平日の朝であったが車はスムースにGold Coast Highway(GCH)からM1に入る。1時間ほど走行するとQueensland(QLD) からNew South Wales(NSW)となる。州境を越えるとByron Bayにさしかかる。ここの街までは友人がオーストラリアに来た時の遊びに行く観光地の定番である。ここから先は私達にとって初めてのドライビングエリアになりPacific HWYに沿って広がる美しい山並を見るのは初めてである。
今日の目的地はPort Macquarie。少し距離があり予定通り到着するか気にかかるところである。今回の旅行で私達のルールは①行き先の変更はいつでもOK,②無理して先を急がない③安全運転の三つである。
日本とは運転する環境がずいぶん異なる。HWYは町と町を結ぶ幹線道路でありその間、数十kmは何もなく、牧場の間を走り抜ける道路である。日本では田舎の県道を走行するような道路でもこの国の制限速度は最高時速110Kmであり少し危険を感じることもあるがその時は、当然スピードを落とさなければならない。そして、町に入る前になると速度標識が50ｋｍと変わり、急ぎ60kmを減速をしなければならない。そして町に入ると時速40kmとなり、まるで車は止まっているような感覚になる。町を走り抜けるとそこには80km,110kmの標識が現れる。1日目のドライブは結構、この習慣にまどわされた。
私達が出発する数週間前はNSWの一部の地域は洪水で多くの被害が発生した。
道路に沿った川の水は茶色になり、少しの雨が降っても満腹になった川から再度、水があふれ出そうな様相であった。
夕方、5時頃にPort Macquarieに到着。この町はTASMAN SEAに面した美しい町で人口40,000人前後である。今夜はこの町のCaravan Parkを利用したかったが見つけること出来ずに、30分ほど戻ったFerry Park PontoonのRiver lodgeのCaravan Parkで一夜を過ごすことにした。今日のCube3は521km走行。
今日の目的地はPort Macquarie。少し距離があり予定通り到着するか気にかかるところである。今回の旅行で私達のルールは①行き先の変更はいつでもOK,②無理して先を急がない③安全運転の三つである。
日本とは運転する環境がずいぶん異なる。HWYは町と町を結ぶ幹線道路でありその間、数十kmは何もなく、牧場の間を走り抜ける道路である。日本では田舎の県道を走行するような道路でもこの国の制限速度は最高時速110Kmであり少し危険を感じることもあるがその時は、当然スピードを落とさなければならない。そして、町に入る前になると速度標識が50ｋｍと変わり、急ぎ60kmを減速をしなければならない。そして町に入ると時速40kmとなり、まるで車は止まっているような感覚になる。町を走り抜けるとそこには80km,110kmの標識が現れる。1日目のドライブは結構、この習慣にまどわされた。
私達が出発する数週間前はNSWの一部の地域は洪水で多くの被害が発生した。
道路に沿った川の水は茶色になり、少しの雨が降っても満腹になった川から再度、水があふれ出そうな様相であった。
夕方、5時頃にPort Macquarieに到着。この町はTASMAN SEAに面した美しい町で人口40,000人前後である。今夜はこの町のCaravan Parkを利用したかったが見つけること出来ずに、30分ほど戻ったFerry Park PontoonのRiver lodgeのCaravan Parkで一夜を過ごすことにした。今日のCube3は521km走行。