将棋は逆転のゲームだ。
正解手
負けてるなという時でも、逆転を狙っていくゲームだという。
負けた将棋から学んだこと。
「有利な時は、逆に逆転される隙を与える手は絶対指してはいけない。」
タイトル画像の局面。
下が私で後手番。AIをかけるとプラス2000点代の優勢!
次の飛車を打つ場所を逆転される手を防ぐ場所に打てず。
その後、局面はおかしくなり、最後強行に寄せを目指すも駒も足りず敗退。
指した手
正解手
指した後、相手の▲6五桂馬と桂馬を跳ねる手を見落としていたことに気づいた。祈ったが、相手は桂馬を跳ねた。
AIにこの局面で、どう指すかを調べてらこのようになった。飛車で攻めるのはあっていたが受けにも効かす場所(△7九飛車でなく△6八飛車)を選ぶべきだった。
気を取り戻し、先程は10分切れ負けで右四間飛車でいったが、今度は3分切れ負けで角道を止める四間飛車でいった。
へんな急戦で相手の初段はきたが、銀2枚と角の位置が重いなと思った。
優勢を維持し、見事勝利した。