お客さんのところへ行く途中、新しいごみ処理施設の造成工事が始まっていた。周りは広
大な田や畑で米や野菜はイメージが悪くなってしまうだろう。反対活動があってるようだが、
地元住人や農家の方はやはり反対するのは当前のことである。焼却場の誘致場所はどの
ように決定しているのだろうか・・・とりあえず議員さんたちやお偉いさん方々は、自分の周
りの環境を一番と考え、侵されなければみんなで賛同し、ある程度強引に進めていくので
あろう・・・。形だけの民主主義だから最後は弱い者少数の意見は聞いてもらえないという
のが社会の常である・・・まぁ私の地域でないので関係ないが(こんな他人事みたいな考え
がいかん)自分さえよければいいと思っている人が多すぎ。
既存のクリーンセンターがあるらしいが、改修やごみの減量で賄えないのであろうか???
クリーンセンターの改修と同時にごみ発電などにできないのであろうか??もちろんこの新
しい焼却場は画期的なシステムになっているのでしょう。ごみ発電は電力の安定供給に欠け
るといわれるが、家庭用バッテリーの性能も少しずつ良くなってきてるので、今後ある程度
蓄電でカバーできるようになるのではないかと個人的に思いますが・・・・
そういえば昔、リサイクルほど無駄な資源を使うものはないと、武田教授がテレビ番組で言
っていたことを思いだす。ペットボトルで例を上げると、作るのにリサイクルを使用すると4倍
もの石油を消費するので、リサイクルせずにどんどん燃えやした方がいいと。自治体で資源
の回収の目的で集めているペットボトルも最終的には燃やしてる方が多いということです。
だたそれにかかわっている人たちが雇用となっているというが・・・これが真実ならば、役人の
お偉いさんの方々は、リサイクルや環境等の関係に詳しい有識者の意見を素直に取り入れ
雇用をもっと環境、地球のためになる価値のある雇用に移行することはできないのでしょう
か・・・あまり期待していないが自民さん頑張ってもらいたいです!! kirabon