国民医療費は右肩上がりで、4年連続過去最高を更新している。(日本経済新聞)
医療が進歩するうえで高齢者も増え、厚労省がいくら短期入院の政策を打ちだしても、なか
なか医療費は減らないのが現状である。
現代社会は公平な社会といいながら、低賃金で真面目に働いている労働者や年金生活者
より生活保護受給者の方が、所得が高いという矛盾、公平性を謳うのであれば生活保護受
給者の方の医療費ゼロではなく、3割なり支払ってもらい、もちろん高額医療の対象に。そ
れにより重複、頻回受診も減少、まれに薬の横流しが減り、自治体が予算を使って行って
いる家庭訪問調査などの必要性がなくなること間違いなし。
もうひとつ医薬分業が進み、院外の薬局が増えてますが、相変わら医療機関の近くにある
門前薬局ばかり・・・一人の患者に対して1つの保険薬局が基本であるのに、患者、国民
は理解してない人が多いようだ。なんで一つの薬局を決めるのがいいか、それは当たり前
のことである。飲み合わせの悪い薬(併用禁忌薬)や重複に処方されてる薬など一目瞭然
「服薬指導」や「薬歴管理」等で理解できる。患者さんに最良の薬物治療を成功するために
また安心できるために一薬局(良い薬剤師がいるところ)を決めるべきである。
私事ですが、ちゃんと決めています。ベストです。
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