疲れ果てて到着した四季咲館。広々とした和室の部屋で、窓から外の海が一望できました。
ちょっと寒かったですが、海辺を散歩し、娘が砂に家族の似顔絵を描いていました。晴れた
日は天草灘に沈む夕日を眺めることができるのですが、あいにくの曇り空。残念
料理は大変おいしく、従業員の方もたいへん応対がよろしく、とくに福島さんが可愛かった
です。
夜の料理は子供たちも大変おいしくいただきました。
茶ぶり海鼠、鯖寿司、菜の花のお浸し、翡翠豆、里芋蕗味噌焼
ヒラメの姿作り
海老団子茶碗蒸し山葵餡かけ
鰤味噌漬け
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鮑の踊り焼
熊本さん和牛ステーキ
鯛磯辺揚げと浜防風天麩羅
筍ごはん、浅蜊貝お吸い物、香物
デコポンムースにコーヒーサービス
以上美味しくいただきました。 いつか美味しいもんに アップします。
アンケートに利用する鉛筆。昔よく上を削って名前を書きました。懐かしー
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入試も終わったことだし、家族で1泊の旅行へと出かけました。まず、ナビに行き先を入力す
ると、な、なんと指定先の天草郡がありません(ナビの型が古いので)・・・仕方なく近くの小
学校で検索し設定しました。ナビさんが頑張って考えた結果、九州自動車道から長崎自動
車道を通って島原へいき、それからフェリーで天草へとのルートを示してしまいます。わたし
ゃー熊本を通って天草に行きたいのだが・・・どんな設定してもどうしてもナビはフェリーに乗
せたいらしい・・・くそ~ フェリー会社のまわしものか とりあえず出発し、若干事故による一時
的な渋滞はありましたがスムーズに進み、熊本近くのパーキングエリアへ入って休憩。改め
てナビに行き先を入力してが、またしてもフェリーに利用のルートを指定してしまう・・・(ナビの
野郎!!) しょうがなく一般道設定すればやっと天草五橋を通るルートへ。ただナビは現在走
っている高速道路から強制的に下ろそうにかかってる。私の隣、助手席にはあのあてのなら
ないナビゲーターのかみさん。結局3つ手前の植木インターで下ろされてしまった。それから
の時間も渋滞もあり長いこと長いこと。1時間半のロスは出てしまったと思うが、道の駅で休憩
し天草五橋を渡り、天草市と苓北町を結ぶ広域農道に1200本の桜並木を見ながら、
無事に天草ホテル四季咲館に到着しました。自宅からの距離は200キロ以上はありました。
結構遠いですねぇー。
天草五橋の一号橋。桜も満開でした。
苓北町と天草市(旧本渡市)を結ぶ、下島北部広域農道には約1200本の桜の木が道
の両側に立ち並び、桜のトンネルができていました。