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な~なじらね

ナビ様さま

夕暮れ時が早くなり、5時頃にはすでに真っ暗なこの頃では、カーナビゲーションがないと帰宅ができません。

こんなわたしは、若年性アルツハイマー(!?)と言われそうですが
事実です。

地理不案内な近隣の市に勤務しているわたしは、
ちょっとした研修会や会議に参加するにも
カーナビがなければ大変です。
会場は聞いたこともない、どの辺かも想像できないところなのですから。
今日もその研修会でした。

往きはよいよい。
「へ~こっちの方なんだ。」
学校から見るとどちらの方向に向かっているのだろう。
400mの縮尺表示にしてみよう。

「話に聞いた○○はここにあるんだ。」
などとちょっとしたドライブ気分。

もちろん道案内は、カーナビ様にお任せです。
「△△を左方向です。」
よし、あと○m先の交差点ね。

でも、帰路は、こんな気分では帰れません。
もう、外は真っ暗。

帰りは「こわい」

今はどこなのか
どちらに向かっているのか
道は正しいのか
全く分からなくて、不安にかられるのです。

たよりになるのは、カーナビ画面に現れる
・・・
往きに通った画面上の軌跡のあとのみです。


こんなたよりになるナビ様ですが、
ちょっと古いのが、タマニキズ

画面上では道なき道を走っていたり
案内通りに進んでいたら、
車が1台やっと通れるだけの細い道だったり
(時には、とても車は入れない砂利道。本当にこれ道?)
なんてこともありました。
(実際夏休みの講習会で長野に行ったときは、
 あわやバックしかできない道に入る寸前でした。)
遠回りさせられたこともシバシバ。

でも、今日の帰路は、ナビ様さま。
真っ暗で、同じ方向に走る車はほとんど無し、
人影なんてもちろん無し。
国道や幹線道路を外れた田舎の道をひたすら走って
勤務校近くまで帰りました。

ナビ様さま ありがとう!!

ところで、最近大発見をしました。
ナビの↑は動いていないのですね。
動いているのは画面の方で、
それを見ていて、「わたしは進んでいるんだ。」
と錯覚していたことに気付きました。

へ~すごい。と思ったわたしって・・・
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