今日は、年休をとり、父の仏壇を決めてきたいと思います。
学校現場とは一期一会そのものです。
昨日まで、実に濃密なおつきあいで、
家族よりはるかに長い時間一緒に仕事をしていた仲間。
事務処理を終え、机上を整理し、
使用していたロッカーや下駄箱を掃除し、
自分の大荷物を車に詰め込み、
「お世話になりました。4月からもがんばります。
(週によると実際は明日なんてこともあるのに)」
「先生が異動なさると、寂しくなります。」
「明日からの学校運営が心配です。」
「研修体制も不安です。」
そんなことを玄関でやりとりし、
残留職員見送る!!
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転勤を期に、生涯会うことがないことになる場合が意外に多いのです。
つまり、ばたばたとしたこの別れのシーンが生涯の別れになるということも多く・・・
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これが、毎年のように繰り返されるのです。
4月1日、新しいメンバーを迎え、新体制がスタートします。
当校は、校長先生、研究主任を始め12人の転出、
学級減のため、転入者は約半数。
ご多分にもれず、当校も
新しい体制作りは波瀾含みの様相です(!?)
かく言うわたしの校内人事も同僚曰く「サプライズだねぇ~。」
思わぬ学年替えです。
子ども達の引き継ぎをしながら、
先が思いやられました。
18年度も難しい学年でしたが、
ようやく軌道にのってきたところでした。
いつも、難しい学年や火消し、
引き締めなどの必要な巡り合わせになっています。
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さあ、リフレッシュして、新しい学年チームの2人とがんばらなくっちゃ!!
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