ぎふジュニアボートクラブ(Gifu Jr. Boat Club)

川辺ダム湖の美しい湖面で心身を鍛え、将来 日本代表選手を目指す。

全中直前強化合宿 Day2

2019-07-14 16:15:27 | 日記
今日は早朝6時から練習開始。
雨は降っていますが、雨の中での練習も必要な経験です。

ですが選手は集合せず。
どうやら集団寝坊をしたようで、監督からの喝から一日が始まりました。

ということで、いつもより気持ちを引き締めて水上に出ていきました。





練習後は昼食タイム。
本日のぎふマダムはコチラ☆

で、メニューはコチラ♪


みんな元気にご飯を頬張っていました。


午後の練習では、500mのTT



おかわりでもう1本。



昨日のミーティングでの課題をそれぞれ意識し、よい練習ができたようです。
必死さが伝わってきました。

その疲れを癒してくれる本日の夕飯☆

肉汁溢れるハンバーグ!
ご飯が進みまくっちゃいます。

そして締めのミーティング。
今日の練習の動画を見ながら、それぞれの漕ぎを振り返ります。

明日の最終日は1,000mのTT、まさに実践を想定した練習です。
今日の練習のタイムから設定した目標をそれぞれ超えることが、明日のターゲット。
今日の自分をぶち破ろう、更なる高みを目指して。
確固たる自信をもって全中に臨めるよう、明日の最終日もAll out!

全中直前強化合宿 Day1

2019-07-13 20:47:39 | 日記
いよいよ来週に迫った全中。
中学生ボート選手にとって最大の目標であり、1年の集大成となる全中。
そして3年生にとっては、中学校生活最後のレースとなる全中。

とにかくここに最高のパフォーマンスを発揮できるよう、この3連休ぎふジュニアは強化合宿を行ってます。
今回の合宿のテーマは、
1. 全中に向けて一層モチベーションを上げ、やるべきことを全てやり、万全の状態で臨めるようにする
2. なんでもよく食べ、良好な食習慣と同時に勉強習慣を身につける
3. ローイング技術の向上を目指す
4. 自ら体のケアを行い、スポーツ障害を最大限防止する

と、今までよりもテーマ数が増えています。

その合宿に、全中に出場する10名とおそらく過去最大人数で参加。
その選手たちを、飛騨川は穏やかな顔で待ち受けています。

先ほど挙げた本合宿のテーマを、横山監督から直接説明を受け、それを肝に銘じ練習は始まりました。



梅雨明けが待ち望まれる中での合宿、しかし午前中は何とか雨に降られることなく練習ができました。



練習後は昼食。
今回もお母さんたちが多忙な中を食事を作りに来てくれています。
合宿初日の担当はコチラ。

そして昼食はコチラ☆

いやぁ~、ご飯が進みそう♪
選手たちはこれを押し込んで、、
いやいや、おいしそうに頬張っていました。

そして午後の練習。
この頃から雨が降り出してきましたが、もちろん練習は予定通り。
スタート練習と250mのTTを行いました。
さすがに大会を来週に控えているからか、いつもの練習より気合が感じられます。





気合とともに緊張感も高まってきているからか、疲労の色も、、、


ないようです😋 

と、順調に今日のメニューをこなし、夕食タイム。
夕食はコチラ☆

これらも選手たちはペロッと完食!
やっぱり体が資本ですからね。

その後はミーティング。
今日の振り返りと明日の課題を、今日の練習動画を見ながらそれぞれ確認します。

大会を想定すると、普段と異なる場所、普段と異なる雰囲気、普段と違う父兄の眼差しから、スタートが失敗しがちになるため、そこをミスしないよう感覚で体に覚えさせよう、というのがテーマとなりました。
これを明日の練習に活かしていこう!

明日も雨模様。
しかし合宿は早朝から水上へ。
今日の疲れをしっかり癒し、明日も頑張ろう!

ちなみに明日は、早朝、午前、午後の三部練です(;'∀')

七夕に願いを

2019-07-08 16:35:31 | 日記
ささのはさらさら


のきばにゆれる


全中まで2週間をきり七夕の日もぎふジュニアは、川を流れる笹の葉のように飛騨川を疾漕しています。
ただし笹のように緩やかではないですが。。

ここ最近ずっと梅雨空が続いていましたが、この日は夏を思わせるような空と暑さでした。

本来であれば先月末につばたレガッタに出場する予定だったのですが、天候不良により大会は中止。
よって全中までに実戦を行う機会を失ってしまいましたが、強度の高い練習でそれを補っています。

この日もタイムトライアルを複数回。
量と質ともにハードになってきているものの、順調に調子を上げてきているようです。



今週末の3連休は合宿を行いコンディションとメンタル、そしてチームワークの向上を図り、全中へピークへ持っていきます。
残された期間はわずか、それぞれ悔いのないレースができるよう充実した時間を過ごしてほしいものです。

Dreams Come True

短冊に願いをこめたかどうかはわかりませんが、それぞれの頑張りや努力が実を結びますように。