先月の全中にて中学生最後のレースを終えた3年生の送る会が催されました。
今回送り出される3年生は、永井選手と齋藤選手の2名です。
なぜかテンガロンハットをかぶせられてます。
鈴木選手の挨拶から、会はスターティン♪
和やかな雰囲気の中、歓談は進みます。
思い出話に花が咲いていたようです。
料理は各家庭の持ち寄りで、どれもデリシャス(*^▽^*)♪
すると会場のモニターに動画が流れ始めました。
送る側の2年生以下のメンバーによるダンスです。
みんな見入っていたところ、会場に衣装替えをしたメンバーが入ってきました!
で、動画と同じ『恋するフォーチュンクッキー』が始まりました。
ダンサーだけでなく、それを推すヲタも!
みんな夏休みの練習後は、これの準備を行っていたとのことです。
そのおかげか、会場は大盛り上がり!
会場があったまった後は、それぞれの挨拶。
まずは2年生の3人より。
去年の夏以降、互いに切磋琢磨してきただけあって、感謝の気持ちがこもったスピーチでした。
続いて指導陣より。
永田コーチ。
加藤コーチ。
そして横山監督。
2人のボートに対する姿勢と努力に、感慨深いといったお言葉もありました。
それだけ成長に目を見張るものがあったということですね。
そして3年生より。
まず斎藤選手。
続いて永井選手。
2名ともボートを始めたのは遅かったのですが、競技を通じて選手としてはもちろん、人間として成長できたことを実感できたようで、それに対する感謝の言葉を述べていたことが印象的でした。
その姿に、ちょっとウルっときた人もいたようです。
最後に全員で記念撮影をし、送る会は終了となりました。
笑いあり、奇声あり、感動ありと、とても素敵な会でした☆
この会をメインで企画・運営した2年生の3名、どうもお疲れ様でした。