ジュニアのレガシー

少し前のお話ですが

ジュニア卒業生の保護者の方（M川様）から

岐阜県内の高校に配布される「高校ダイアリー」というフリーマガジン？新聞？を教えていただきました！

その高校ダイアリーの2023autumn号に、高校ボート部の特集が！！(; ･`д･´)

そしてそこには、ジュニア卒業生3名を含む、各学校へのへのインタビュー記事が掲載されていました((((ｏﾉ´3｀)ﾉ

記事では、普段の練習の様子や、ボートの魅力、今後の目標などが紹介されていました！ジュニア卒業生に関わらず、本当にみんな、魅力的なことを語っています♪

そんな中、ごく自然な流れで、「ボートをはじめたきっかけは」という質問があり、ジュニア卒業生のみんなは「ぎふジュニアボートクラブ」の名前を出してくれていました・・・些細なことですが、とっても嬉しい(*´▽｀*)

M川さんも言われた「レガシー」

ジュニアにとって、今ジュニアで頑張っている選手が宝物で

卒業していったみんながレガシーなのかも知れません

卒業生のみんなが自分自身の人生を楽しみながら、その人生にボートというスポーツが少しでも役に立ったり、余裕があれば新たな宝物やレガシーを生み出す力になってくれたら嬉しいなぁ～(^^♪

まあでも！この記事やお祝いの動画を見て思ったのは・・・

みんな最高だぜ((((ｏﾉ´3｀)ﾉ・・・身内ネタ☆

悔しい全中新人戦(;_;

10月14・15日の2日間

練習拠点の地元　川辺町で

「第32回全国中学新人競漕大会」が開催されました！

通常であれば、温泉で有名な兵庫県豊岡市城崎町と毎年交互に開催されるこの大会ですが、天候不良やコロナの影響で、川辺町での開催は超~~~

久々(≧◇≦)

おかえりボート王国！

さらに！！地元開催ということで、川辺中ボート部の選手と共に、ホノミ選手が開会式の選手宣誓をやらせていただきました♪

ちなみにこの選手宣誓、大会初日のレース後に実施

全中新人は短いレーススケジュールの中、全国から選手が集まるので、大会初日のレース後に行われるのが基本です・・・・

つまり！初日で負けると、もうレースがないのに宣誓をすることに！！これはちょっと恥ずかしい(*ﾉωﾉ)

そんな状況の中、初日のレース結果

フミ選手は予選を組1位で突破

ホノミ選手は組3位で予選は上がれず、午後の敗者復活戦へ・・・

敗者復活戦では予選のタイム通りの実力を発揮し、準決勝進出を決めました♪

と、い　う　こ　と　で　！

選手宣誓タイム(=ﾟωﾟ)ﾉ

宣誓の前、周囲はめっちゃ心配しましたが、本人は意外と冷静そう(笑)

そしてその時が！！！・・・・・・・

めっちゃ上手やん♪　この大役を見事にこなしました!

この宣誓に見合うレースができるかどうか、2日目の準決勝！！！

フミ・ホノミ共に、タイムから見ると厳しい戦いになる予想でした

結果は・・・準決勝敗退(ノД`)・゜・。

フミは組3位、ホノミは組で4位

レース内容、タイムから見ても、メダルを獲得した選手とは現時点で大きな差があります

それでも、きっとこの悔しさを胸に、冬の厳しい練習を超えてライバルたちに追いつき、追い越してくれることを信じます(≧◇≦)

大会へ出漕された選手の皆様、お疲れ様でした！

大会運営者の皆様、ありがとうございました！完璧なコース設営に感動です♪

さあさあ、寒い寒い冬のトレーニング

頑張っていきまっしょい(੭ु´･ω･`)੭ु⁾⁾

中学ラストレース 第3回ジュニア競漕会

2023年10月8日

愛知県東郷町の愛知池漕艇場にて、第3回ジュニア競漕会が開催されました！

ジュニアからは、カホ＆ホノミがダブルスカル、フミがシングルスカルで出漕しました!(^^)!

結果は

女子ダブルスカルが優勝

男子シングルスカルが6位

となりました

男子シングルスカルはタイムで順位を決定。

フミは8時45分開催のAグループから4時間以上空いての13時のレースに出漕・・・逆風が強くなり、勝つためにはかなり頑張らねばならない状況( ;∀;)

結果、調子もあまり良くなく、メダル獲得ならず！！

次週の新人戦までにどこまで良くできるか・・・こうご期待ヾ(≧▽≦)ﾉ

女子ダブルスカルは3年生のカホと1年生のホノミのクルー

ホノミは今回のレースで、初の優勝をゲットしました♪

カホは中学生活最後の1,000ｍレース、優勝を経験してきたダブルスカルでの出漕でしたが、今回はストロークです！（ダブルスカルでのリーダー的なポジション）

強い先輩たちに囲まれて、みんなの妹のような存在だった中学2年生・・・

それが最高学年となり、先輩どころか、同い年の仲間も、同性の仲間もいない状態に( ;∀;)

ホノミが加入してくれたとは言え、冬の練習からこれまで、本当にきつい環境だったと思います

テクニカルの面ではこれまでのジュニアで歴代1・2位を争うレベル

ただ、エルゴの値は全国でトップレベルとは言えず、それをミーティングで突き付けられる日々・・・

それでも、去年の全中新人ではテクニックが光り優勝！

ですが3月の選抜大会は、強風によりレース方式が変更。体力とレース時間により予選突破が左右される状況となり、敗退・・・

そこからの全中というのは、大きな不安との戦いだったと思います

その不安と戦っての全中準優勝は、内容から言っても素晴らしいものでしたヾ(≧▽≦)ﾉ　（もちろん優勝のBRCの選手、そして決勝で戦った皆さん素晴らしい！）

そして今回、後輩とのダブルスカル

先輩としての役割をしっかりと果たしてくれたと思います！

1年生のホノミがこの経験を活かして新人戦でどこまでやれるか、楽しみなのは置いておいて・・・(笑)

カホと言う選手が、この世代にいてくれて本当に良かった！

ありがとう(∩´∀｀)∩