雪花（きらら）が来てから

雪花が家に来た日の夜からのお話・・・

『雪花』という名前は本当は孫（一人目・現在３歳）に付けたかった名前だったんです。しかし・・・娘や娘婿から反対されあえなく撃沈（がっかり）
そこに来たのが『雪花（きらら）』なんです。

トイレは家に来たときにはシートでする癖がきちんと出来ていて何の問題も無いように思われました。
しかし、小さい時は何回もオシッコ・ウンチをするので、その度にシートを取り替える事になりました。（家は狭いので、どうしても臭いが気になって・・・）
昼間はお店があるので同居している義母にお願いしていくのですが、家に帰ってまず掃除。時にはウンチまみれになっている雪花をお風呂に・・・
結局、家には置いていけず、一緒にお店に行くように成ってしまいました。
昼夜問わず、約３時間おきにトイレの世話・・・（全て主人がやっていたんですけど(^^ゞ）　ゲージの中に居ると『キュ～キュ～』と鳴き寂しいから出してくれと言い。
寝不足・ストレスが溜まりがちになってしまったのです。
一週間目の事です。私が『今ならまだそんなに日にちが経ってないから、返そう？』と言ったんです。
主人から『馬鹿かお前は！子供は人間だって一人でオシッコ・ウンチ出来ないんだぞ。娘たちだってそうだっただろ！』の一言。

お店のお付き合いで３時間ほど雪花一人で留守番してもらっていた事があったんですけど、台所に置いてあったカップラーメンをバリバリに破壊！（中身は完食）それでも主人は『雪花が悪いんじゃない、届く所に置いてある方が悪い』と言い。限界を感じていたのです・・・・・

ある日、オシッコをシートからはみ出してしてしまった時に、主人が『あ～！』と一言。
それ以降、オシッコ・ウンチを家の中でする事が無くなってしまったんです。
オシッコがしたい時は、主人にキュ～キュ～言いながら手を出して連れて行ってもらい。主人は何も言わず雪花の面倒を見ていました。しかも何時教えたのか、『お手・待て・鼻の上のビスケットetc・・・』そんな主人と雪花を見ていて、『私も少しはお手伝いしなくっちゃ』って思えるようになったんです。

もちろん今では雪花は私にとっても無くてはならない存在になっていますけど・・・・やっぱり主人にべったりなんですよね(^^ゞ

え～～～!!

昨日のお昼のことですが・・・・
私の妹分（雪花ママの孫）がお店に遊びに着たんです。
１歳１ヶ月になって普通のご飯が食べれるようになり、おにぎりをちょっとづつあげてる時の事。
いきなり『待て！』『良し！』って言ってるんです。
え～～私じゃ無いのに!!
妹分は口をポカ～ンってあけてるし・・・・(^^ゞ
『あっ!間違えちゃった!』ですって。馬鹿ですよね～♪