※注意 今回出てくる登場人物は、 霞→このブログの主人公 カスミ→このブログの中の人 人物A→部屋の中にいる面接の傍観人(?)
霞 :また、こうして、カスミと話すのは久しぶりね
カスミ:そうだね~前回はいつだったかしら?
霞 :ん~と・・・いつ?
カスミ:さぁ?私も時間感覚には弱くてね~・・・
桜 :(タンタン)←紙(カンペ)を叩く音
霞 :・・・え?前回は4ヶ月前?もうそんなに経ったんだね・・・
カスミ:そんなことを言うようになったらもう、おばさんね(笑)
霞 :むぅ~・・・同じ高2の人・・・というか同じ人にそんなこと言われたくないわっ!
カスミ:え~?何のことぉ?
霞 :このぉ~っ!
カスミ:えっと・・・それで今回はなんだったかしら?
霞 :なんか本を読んでて何か思いついたって言ってなかった?
カスミ:ん?あ~そうだ、そうだった!その本を読み終わった後にその登場人物の言動が私と合わさって、何故か面接してるシーンが浮かんだんだよね
霞 :なんで、面接・・・
カスミ:最近図書室でもよく面接練習のシーンを見るからかな?あ、でも、この後のを実際にしたらほぼ間違いなく落とされるから絶対にしないでね!
霞 :そんなにやばいの?
カスミ:誰に対しても上からな、そんな人がモチーフだからね。でも、決して私の嫌いなキャラではないけどね(笑)
~舞(その本の登場人物の名前とは関係ないよ)の面接~
舞 :失礼しますわ
面接官:・・・どうぞ
舞 :えらく、飾り気のない部屋だこと・・・
面接官:何か、言いました?
舞 :いえ、なんでもありませんわ
面接官:では、質問に移りましょう。あなたの○○高校での生活で1番楽しかったのはなんですか?
舞 :そうですわね・・・夜遅くまで図書室で駄弁っていたことかしらね
面接官:・・・!・・・そのどこに楽しさを感じたんですか
舞 :理由もなにも、それが1番楽しかったから・・・としか言えないわ。それ以外にどんな理由があると?
面接官:ふぅー・・・。そうですか。では質問を変えましょう。あなたにとって○○高校の運動会、文化祭はどんなものでしたか
舞 :(ふぅーん?そんな質問、するのね)楽しかったのは、運動会か文化祭。そんな当たり障りのない回答を望むような人しかここにはいないのかしら?
面接官:質問に答えなさい!
舞 :運動会はただ男共が熱くなるだけ、文化祭は所詮伝統を引き継ぐだけ。そんなもの私には似合わなくってよ
面接官:そうですか・・・
面接官:では、面接を終わります
舞 :(ガタッ)では、
人物A :(何かを考える様子)失礼。一つ聞こう
舞 :なんだ?
人物A :普通ならこんなこと聞かないが・・・最初質問をしたときかなり考え込んでいたが、学校で練習したんではないか?
舞 :ふん・・・先に答えを考えて、練習して臨む面接なんて所詮面接官によく見せるためだけの自分の仮初の姿に過ぎないわ。質問されてその時に出た答えを言う・・・人の本当の考えを聞きたいってなら当たり前のことじゃなくってよ?
人物A :それが持論か
舞 :そうよ
人物A :・・・・・・。余計なことを聞いた。帰るがよい
霞 :中々に突飛な話ね・・・
カスミ:もちろん、私なんかが面接に挑むんだったら少しは練習するとは思うけどね(笑)でも、彼女(本の登場人物)なら・・・やりかねないわ
霞 :でも、舞の持論・・・最もな気もする・・・
カスミ:中にはそう思う人もいるかもね?練習は礼儀の確認とか声の大きさとか・・・そういう、調整って言うのかな?そういうのをするためだけに、ってのも人次第、よね
霞 :また、こうして、カスミと話すのは久しぶりね
カスミ:そうだね~前回はいつだったかしら?
霞 :ん~と・・・いつ?
カスミ:さぁ?私も時間感覚には弱くてね~・・・
桜 :(タンタン)←紙(カンペ)を叩く音
霞 :・・・え?前回は4ヶ月前?もうそんなに経ったんだね・・・
カスミ:そんなことを言うようになったらもう、おばさんね(笑)
霞 :むぅ~・・・同じ高2の人・・・というか同じ人にそんなこと言われたくないわっ!
カスミ:え~?何のことぉ?
霞 :このぉ~っ!
カスミ:えっと・・・それで今回はなんだったかしら?
霞 :なんか本を読んでて何か思いついたって言ってなかった?
カスミ:ん?あ~そうだ、そうだった!その本を読み終わった後にその登場人物の言動が私と合わさって、何故か面接してるシーンが浮かんだんだよね
霞 :なんで、面接・・・
カスミ:最近図書室でもよく面接練習のシーンを見るからかな?あ、でも、この後のを実際にしたらほぼ間違いなく落とされるから絶対にしないでね!
霞 :そんなにやばいの?
カスミ:誰に対しても上からな、そんな人がモチーフだからね。でも、決して私の嫌いなキャラではないけどね(笑)
~舞(その本の登場人物の名前とは関係ないよ)の面接~
舞 :失礼しますわ
面接官:・・・どうぞ
舞 :えらく、飾り気のない部屋だこと・・・
面接官:何か、言いました?
舞 :いえ、なんでもありませんわ
面接官:では、質問に移りましょう。あなたの○○高校での生活で1番楽しかったのはなんですか?
舞 :そうですわね・・・夜遅くまで図書室で駄弁っていたことかしらね
面接官:・・・!・・・そのどこに楽しさを感じたんですか
舞 :理由もなにも、それが1番楽しかったから・・・としか言えないわ。それ以外にどんな理由があると?
面接官:ふぅー・・・。そうですか。では質問を変えましょう。あなたにとって○○高校の運動会、文化祭はどんなものでしたか
舞 :(ふぅーん?そんな質問、するのね)楽しかったのは、運動会か文化祭。そんな当たり障りのない回答を望むような人しかここにはいないのかしら?
面接官:質問に答えなさい!
舞 :運動会はただ男共が熱くなるだけ、文化祭は所詮伝統を引き継ぐだけ。そんなもの私には似合わなくってよ
面接官:そうですか・・・
面接官:では、面接を終わります
舞 :(ガタッ)では、
人物A :(何かを考える様子)失礼。一つ聞こう
舞 :なんだ?
人物A :普通ならこんなこと聞かないが・・・最初質問をしたときかなり考え込んでいたが、学校で練習したんではないか?
舞 :ふん・・・先に答えを考えて、練習して臨む面接なんて所詮面接官によく見せるためだけの自分の仮初の姿に過ぎないわ。質問されてその時に出た答えを言う・・・人の本当の考えを聞きたいってなら当たり前のことじゃなくってよ?
人物A :それが持論か
舞 :そうよ
人物A :・・・・・・。余計なことを聞いた。帰るがよい
霞 :中々に突飛な話ね・・・
カスミ:もちろん、私なんかが面接に挑むんだったら少しは練習するとは思うけどね(笑)でも、彼女(本の登場人物)なら・・・やりかねないわ
霞 :でも、舞の持論・・・最もな気もする・・・
カスミ:中にはそう思う人もいるかもね?練習は礼儀の確認とか声の大きさとか・・・そういう、調整って言うのかな?そういうのをするためだけに、ってのも人次第、よね