クリアコンテナ車が編成になってくると、どうしても「専用機」が欲しくなる
ただ、黄ばんだ事でシャンパンゴールド的な色で塗ってやると逆に違和感が無くなり馴染むという由。
コンテナ列車なので特に罐は選ばないが…どうせなら同じ雰囲気の車両にしたい。
しかし、クリア成型の機関車なんてあるワケ……
いや……あった‼️‼️
第2回国際鉄道模型コンベンション(JAM)の限定品として発売されたマイクロエース製C5525
何かの縁で中古を運良く入手し、チップLED(きらめきライト)にて電飾を施し「光るSL」として光る鉄博コンテナ専用機となった。
そこから月日は流れ…
今回運転会での遠征に伴い再整備することに。
第2回開催が2001年 つまり製造から22年
透明だった車体は紫外線劣化かやや黄ばんで来ている。ウチに来て電飾化したのが8年前だが、その頃より確実に焼けてきた感。
まぁボイラーが発熱するので機関車だけ良い塩梅に貫禄が出て来たと言えなくも無い…気がする。
今回の整備はこの焼け色を逆手に取る事にした。
実は入手してから気になっていた事がある
車体は透明樹脂だが、他の付属部品は市販品の流用なので黒いパーツが付いている。
手摺、冷却管、開放梃子にヘッドライト、台車周り等 出来ることなら全て透明で揃えたい所だが自作できる筈もなく仕方なく諦めていた。
ただ、黄ばんだ事でシャンパンゴールド的な色で塗ってやると逆に違和感が無くなり馴染むという由。
黒いパーツにタミヤのメタルゴールドを筆塗りすることで俄然一体感が出て来ました。
ついでに従台車/テンダ台車にはお召し機っぽく色差しして特別感をUP
ちなみに光らせてしまうと車体の色味はあまり気にならないのでヨシ。
走りはすこぶる好調なのでまだまだ活躍して行けそうです(*^_^*)
続きます。
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