実は直江津D51の種車を探していた際、新車の半額くらいで出ていた中古C62東海形をお迎えしてしまった(汗)
外装にやや難ありとの事でしたが自力で直せそうな感じだったのと、どのみちオールペンするので問題ナシ。
999と言えば劇場版を模型化される方が大半だと思いますが、相変わらず臍曲がりな私はTV版を目指すことに。
テンダのロゴや白すぎる車体色、ツッコミ所の多い客車等々「玩具っぽい」と思えて避けてきたが… 模型でやるなら却ってそれが味になるかも?と気付いた。
何より「めっちゃ目立つ‼️」←これに尽きる
尚、今回は機関車のみでとりあえず客車は未定で行きます。
ただのC62からの脱却…
先ずは特徴的な箇所から。
床下の松本メカを再現
何か使えるモノはと色々考えた挙げ句
普段あまり使わない床置きクーラーの角度に注目。
カドの部分だけスライスして貼るとこの通り…
それっぽい感じに化けました(^^)
3軸目は元々ギアケースの出っ張りがあるので弄らなくても雰囲気たっぷりなのがミソ。
あとはこれまたなかなか使わない床下発電機エンジンのシリンダー部分のみを使い、台車内松本メカ的なモノを製作。
言われないと気付かないレベルですが、さり気なく「地球のC62ではないぞ」感を演出していると思いたい…
つづきます。
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