片台車動力で室内スッキリさせつつ自走可能に改造したM化先頭車
室内灯2つ付けりゃいいじゃん。
しかしモーターカバーと増設した基板とのクリアランスがほぼ無い…
という訳でモーターカバー側を一部削ることに。これで1㎜ほど隙間が空き、台車もここまでバンプ可能 まぁ何とかなるだろう
……とは思ったものの、基板と当たるならその基板自体を減らせば行けると踏んで二次改装版(写真左) 基板丸ごとではなくLED部分のみを増設する事とした。
あとはシャーシに当てながら微調整
しかし、モーター周りが邪魔で純正室内灯が装着できない‼️
2両編成の片側だけしか室内灯点かないのも何だかなぁ……(T_T)
そのまま組み込もうとするとプリズムが完全にモーターと当たって車体に収まらない(上図)
また、動力化の際に邪魔で取り払った元の室内灯取付支柱も存在しないので床側への取付も不可能。
屋根裏に基板を仕込んでモーターと干渉しない位置から前をプリズムで照らす事(下図)を考えたが、後ろ1/3くらいが暗いのも何となく変。
照らした所でモーターが黒く居座っているのであまり意味は無いかもだが、出来れば車内に満遍なく光が回って欲しい。
色々悩んで出た結論は
室内灯2つ付けりゃいいじゃん。
何とも頭の悪い発想である……
とはいえ、モーター上部を基板で躱すのでこれなら何とか収まりそう、不足する光源は追加で何とかなるし集電は車体後方から行える。
凶と出るか吉と出るか……
という事で燐銅線で各々の基板の電極をハンダ接続してみる
点灯状態。
これなら後方も光が回るしプリズムにも導光可能
しかしモーターカバーと増設した基板とのクリアランスがほぼ無い…
これでは台車の上下動が出来ず脱線必至
という訳でモーターカバー側を一部削ることに。これで1㎜ほど隙間が空き、台車もここまでバンプ可能 まぁ何とかなるだろう
……とは思ったものの、基板と当たるならその基板自体を減らせば行けると踏んで二次改装版(写真左) 基板丸ごとではなくLED部分のみを増設する事とした。
あとはシャーシに当てながら微調整
燐銅線をモーターの首振りと緩衝しない様に曲げたり捻ったり…… 結果こんな形で落ち着きました。
これでめでたく両車点灯‼️ と行きたいが、床下側の引き通し工事が未施工の為点灯はお預け。
改造重ねたシャーシ後部にうまく接点を持って来れるか… 頭をもう一捻りしないといけません
続きます。
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